今回は奈良県高市郡明日香村にある岡寺です。
龍蓋寺(りゅうがいじ)という呼び名もあり、日本で最初の厄除の寺として知られています。


徒歩で行く場合、岡寺の最寄り駅は近鉄吉野駅の岡寺駅です。
大阪方面からだと
大阪阿部野橋駅⇒急行で約50分⇒岡寺駅
京都方面からだと
(近鉄)京都駅⇒特急(要特急券)で約55分・急行で約75分⇒橿原神宮前駅
橿原神宮前駅で吉野行きに乗り換え
橿原神宮前駅⇒急行で約2分⇒岡寺駅
※岡寺駅から岡寺へはバスは出ていません
バスは橿原神宮前東口~飛鳥駅を結ぶ明日香周遊バス(かめバス)をご利用ください


バスを使う場合は橿原神宮前が便利です。
大阪方面からだと
大阪阿部野橋駅⇒特急(要特急券)で約35分・急行で約40分⇒橿原神宮前駅
京都方面からだと
京都駅⇒特急(要特急券)で約55分・急行で約75分⇒橿原神宮前駅

このかめバスは橿原神宮駅東口からは約25分、片道320円
飛鳥駅からは約20分、片道220円です。
いずれもICカードが使えます。
一日乗車券もあり大人650円、子供330円で明日香地方にあるキトラ古墳や高松塚古墳などにも行くことが出来ます。

岡寺駅の東北出口(スロープ)か東南出口(階段)を出て、交差点を渡り県道155号線を直進します。


途中に聖徳太子が誕生した橘寺があります。

橘寺を過ぎた所に『岡』という交差点があるので、桜井・石舞台・岡寺・飛鳥寺方面に行きます。

南都銀行明日香支店を越え、最初の押しボタン信号を渡り、細い路地へ入ります。

しばらく細い路地を進むと岡寺への入り口となる鳥居に到着します。

この鳥居の辺りにお食事処があります。

かめバスの岡寺前のバス停もこの鳥居の辺りにあります。

鳥居を過ぎると緩やかな登り坂になっていますが

岡寺の駐車場が近づくにつれ、急になっていきます。

岡寺の仁王門に到着しました。
この仁王門で拝観受付を行ないます。

仁王門に厄除祈願と掲げられています。
7世紀末ごろに創建され、悪龍を池に閉じ込め厄を祓ったので岡寺が厄除け寺として有名になったといわれています。

五正色の幟と岡寺の石碑です。
西国三十三所巡礼の第7番札所になっています。


仁王門をくぐるとすぐ右側に梅の花が満開になっていました。
見事ですね!

右側の階段を登り本堂へ向かいます。

階段を登ってすぐの所に鐘楼があります。
鐘は自由に撞くことが出来ます。

本堂が見えてきました。
岡寺のご本尊は塑像の如意輪観音坐像です。
塑像とは土で出来た仏像で高さは4.8メートルもあり日本で最大の塑像となっています。

本堂には五正色幕が掲げられていました。
本堂の辺りに納経所があります。

このご本堂の前に龍蓋池があります。

先ほどの厄除のところで義淵僧正がこの明日香の地にに災いをもたらしていた悪龍をこの池に閉じ込め、厄を祓いました。
そのため岡寺の別名を龍蓋寺(りゅうがいじ)と呼ばれます。


ご本堂から少し離れた所に三重塔があります。
災害などで倒壊することがありましたが、1986年に現在の姿に再建されました。

三重塔がある辺りからは飛鳥の街並みを見下ろすことが出来ます。

岡寺の御朱印です。
散華には『音』と書かれています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
近鉄吉野線 岡寺駅(F43)
⇒徒歩約40分
かめバス(奈良交通バス)『岡寺前』バス停
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
8:00~17:00(3~11月)
8:00~16:30(12~2月)
〇拝観日
2017年3月7日
〇拝観料
大人・大学生 400円
高校生 300円
中学生 200円
〇札所
西国三十三所巡礼 第7番
〇駐車場
あり(普通車500円)
※2017年3月7日現在