今回は奈良県奈良市にある霊山寺です。
バラ庭園や浴場などが有名です。

霊山寺の最寄り駅は近鉄奈良線の富雄駅です。
大阪方面からだと
大阪難波駅⇒快速急行で約20分⇒生駒駅
生駒駅⇒普通で約5分⇒富雄駅
奈良方面からだと
近鉄奈良駅⇒普通で約15分⇒富雄駅


富雄駅の東口から霊山寺方面へは奈良交通バスが一時間に一本の割合で走っています。
富雄駅バス乗り場の1番乗り場から出る50番系統の『若草台』行きのバスに乗ってください。
四つ目のバス停が『霊山寺』です。
運賃は大人220円で、ICカードが使えます。

霊山寺へは徒歩で約30分で行くことが出来ます。
富雄駅の西口からスタートです。

富雄駅の西口を出ると目の前に富雄川が流れているので、これを左に進みます。
しばらく歩くと阪奈バイパスを越え


『黒谷橋東詰』交差点の辺りに霊山寺の看板が出てきます。
この辺りで半分ぐらいまで来ました。


『霊山寺』の交差点が出てくるとあと少しです!
この交差点を右に曲がります。

この辺りから富雄川に架かる赤い欄干の橋が見えてきます。
この橋は霊山寺橋と呼ばれ、これを渡ると霊山寺に到着します。

『霊山寺』のバス停もこの辺りにあります。

霊山寺橋を渡ると灯籠のある辺りに駐車場があります。

この駐車場の上に幸せを呼ぶ鐘があります。
鳴らすと幸せが来るのでしょうか?
ご近所に配慮して昼間だけ鐘を撞くことが許されています。


お寺には珍しい朱塗りの鳥居です。
ちなみに鳥居には『大辯才天』と書かれています。
辯才天を祀る社は明治時代の神仏分離の時にその多くは神社になりましたが、この霊山寺や京都市伏見区にある長建寺や琵琶湖に浮かぶ竹生島にある宝厳寺などは辯才天を祀る寺院として現在に至っています。
この鳥居の手前に拝観受付があります。

拝観受付の近くにバラ庭園があります。
この日は薔薇はまったく咲いていませんでしたが、5~6月、10~11月の見頃の頃にはたくさんの薔薇がきれいな姿を見せてくれます。


参道を奥に進みます。
この辺りの左側に仙人亭というお食事処や薬師湯殿という浴場があります。
小野富人(小野妹子の息子)が薬草風呂を造り、里人を癒したのが始まりといわれています。
ここまでの道のりの疲れも癒されることでしょう!
(入湯料:大人600円、小人300円)

本堂への参道の右側に八体仏霊場があります。
十二支と星座を組み合わせて出来た八体の菩薩像が並んでいます。

境内には小川も流れていて綺麗です。

長い階段を登ると
国宝に指定されている本堂に到着します。
御本尊に薬師如来、日光菩薩、月光菩薩は通常秘仏として公開されていませんが、5月の第三日曜日と10~11月の会期中には特別に公開されます。

本堂の前には重要文化財の鐘楼があります。
室町時代初期に造られたものです。


寺務所の辺りにある盆栽にも梅が咲き始めていました。

本堂とは反対の方に重要文化財の三重塔があります。
高さは17メートルで1283年ごろに建てられたといわれています。

霊山寺の御朱印です。
御本尊の『薬師如来』と書かれています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
近鉄奈良線 富雄駅(A19)
⇒徒歩約30分
奈良交通バス『霊山寺』バス停
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
10:00~16:00
※バラ園は8:00~17:00
〇拝観日
2017年2月23日
〇拝観料
大人 500円
小人 250円
※バラが見頃の5~6月、10~11月は大人600円、小人300円
〇札所
神仏霊場巡拝の道 第28番(奈良15番)
大和十三仏霊場 第10番
仏塔古寺十八尊 第5番
西国薬師四十九霊場 第2番
大和北部八十八ヶ所霊場 第31番
役行者霊蹟札所
〇駐車場
あり(無料)
※2017年2月23日現在