今回は泉涌寺の塔頭で構成される泉山七福神巡りです。
毎年成人の日に行なわれていて、すべての寺院が泉涌寺まで沿道にあり一日で巡ることが出来ます。

御朱印用の色紙が1000円で販売され、各札所の御朱印は300円です。
2か所の番外札所を含めると9か所あります。

まずは第1番の即成院へ向かいます。
最寄り駅は京阪本線・JR奈良線の東福寺駅です。

京阪電車で大阪方面からだと
淀屋橋駅⇒特急で約40分⇒丹波橋駅
丹波橋駅⇒準急・普通で約10分⇒東福寺駅

京阪電車で京都方面からだと
出町柳駅⇒準急・普通で約15分⇒東福寺駅

JR奈良線で京都方面からだと
京都駅⇒快速・普通で約3分⇒東福寺駅

JR奈良線で奈良方面からだと
奈良駅⇒みやこ路快速で約45分⇒東福寺駅

京阪とJRの東福寺駅が隣同士にあるので、東出口から泉涌寺方面を目指します。

東出口を出るとすぐ突き当たりになります。
東福寺方面は右に進みますが、泉涌寺今熊野観音寺へは左に進みます。

最初の信号の所に郵便局と小学校があります。
ここを右に曲がります。

右に曲がるとやや登り坂になっています。
最初の信号の交差点が『泉涌寺道』と呼ばれ、この辺りに京都市バスのバス停があります。

JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 D2のりばから
88番・208番系統⇒『泉涌寺道』

阪急 京都河原町駅(四条河原町) Eのりばから
58番・207番系統⇒『泉涌寺道』

京阪 祇園四条駅(四条京阪前) Aのりばから
58番・207番系統⇒『泉涌寺道』

『泉涌寺道』のバス停から第1番の即成院までは5分ぐらいです。

泉涌寺の総門の前にあるのが、第1番の即成院です。

〇第1番 即成院(そくじょういん)

即成院は福禄寿を祀ります。
ここで福笹を授かり、各寺院でお参りの証を集めて笹に取り付け福をつけていくのだそうです。

泉涌寺の総門をくぐり、泉涌寺道を進みます。
しばらく歩くと

右側に法音院があります。

〇第7番 法音院(ほうおんいん)

法音院は寿老人を祀っています。
その他、洛陽三十三所観音霊場の第25番札所になっています。

法音院のすぐ近くにあるお寺は戒光寺です。

〇第2番 戒光寺(かいこうじ)

戒光寺の御本堂には高さ5メートルを超える釈迦如来像が祀られています。
また鳥居の向こうに弁財天を祀る弁財天社があります。
その他に京都十三仏霊場の第3番札所となっています。

泉涌寺道を泉涌寺方面に進むと、右側に悲田院の案内が出ています。

〇第6番 悲田院(ひでんいん)

悲田院は毘沙門天を祀ります。
ここから京都市内を一望出来ます!

さらに泉涌寺方面に進み、左側に

新善光寺の案内が出ています。

〇番外 新善光寺(しんぜんこうじ)

新善光寺の御本尊は阿弥陀如来像です。
境内にある愛染堂に愛染明王を祀ります。

〇今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)
第3番の恵比寿神は今熊野観音寺に祀られています。

後白河上皇の頭痛を治した観音様は頭痛封じやぼけ封じの観音様として知られています。
今熊野観音寺は多くの巡礼の札所になっています。
・西国三十三所巡礼 第15番
・神仏霊場巡拝の道 第122番(京都42番)
・ぼけ封じ近畿十楽観音霊場 第1番
・洛陽三十三所観音霊場 第19番

今熊野観音寺の入り口にある鳥居橋の手前の分岐を右に進むと来迎院に行くことが出来ます。

〇第4番 来迎院(らいげいいん)

来迎院には布袋尊を祀ります。

その他に日本で最も古い三宝荒神像を祀ります。

〇番外 楊貴妃観音堂(ようきひかんのんどう)

泉涌寺の大門をすぐ左に進むと、番外札所の楊貴妃観音堂があります。

世界三大美人の一人である楊貴妃をモデルにした観音菩薩像で、重要文化財となっています。

〇第5番 雲龍院(うんりゅういん)

雲龍院では大黒天を祀ります。
その他には西国薬師四十九霊場の第40番札所となっています。
美しい庭園は有料で拝観出来ます。

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