今回は京都市伏見区にある與杼神社です。
かつてあった淀城の本丸跡に建てられています。

與杼神社の最寄り駅は京阪本線の淀駅です。
大阪方面からだと
淀屋橋駅⇒特急で約20分⇒枚方市駅
枚方市駅⇒準急・普通で約20分⇒淀駅
淀駅では中央改札口を出て、5番出口から與杼神社を目指します。

5番出口からは左に進みます。
しばらくは京阪電車の高架を左に見て進むようになります。

突き当たりまで進み、右側を見ると

與杼神社の鳥居があります。
京阪の淀駅からは5分ぐらいで到着します。

鳥居をくぐり参道を進みます。
参道の左右には参拝者用の駐車場があります。

参道を進むと重要文化財に指定されている拝殿が見えてきます。
1607年に豊臣秀頼により再建されました。

この拝殿の前の左右に大きなイチョウの木がありますが、高さは10メートルぐらいでしょうか?
二本のイチョウの木の間には注連縄が掛けられています。

こちらが與杼神社の本殿です。
本殿も豊臣秀頼により再建されました。
與杼神社の創建は961~963年頃とされています。
千観内供という僧侶が肥前国の與止日女神社(よどひめじんじゃ)から淀大明神を勧請したのが始まりとする説が有力です。
1902年にこの近くを流れる桂川の拡幅工事により現在の淀城本丸跡に移転されました。
主祭神として
・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
※別名を與止日女(よどひめのみこと)と呼ぶ
・高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
・速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)
を祀ります。

本殿の左側には高燈籠があります。
これは江戸時代の初めに豪商淀屋の初代岡本与三郎(淀屋常安)がこの地の出身であり、縁のあるこの地に燈籠を寄進しました。

與杼神社の近くには淀城の本丸跡の石垣があります。
宇治川と木津川の合流点の近くにあり、水運の拠点となっていました。
主に西日本から海産物などを陸揚げし、商業地として栄えました。
廃城となった伏見城の資材を転用し、また二条城の天守を移築し1623年に築城され、二年後の1625年に完成しました。
1756年の落雷で天守などが焼失し、その後も再建されることはありませんでした。
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<まとめ>
○アクセス
京阪本線 淀駅(KH27)
⇒徒歩約5分
○拝観時間
自由
○拝観日
2025年9月7日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
あり
※2025年9月7日現在