今回は名古屋市南区にある笠覆寺です。
尾張四観音の一つに数えられています。

笠覆寺の最寄り駅はJR東海道本線の笠寺駅です。
名古屋方面からだと
名古屋駅⇒普通で約10分⇒笠寺駅

笠寺駅では東口から笠覆寺を目指します。
名古屋高速の高架の方に進みますが、歩き始めてすぐに轟音が鳴り響きました!

振り返ると名古屋駅を出発した東海道新幹線がものすごいスピードで通過していきました!
わりと間近で見ることが出来たので、テンションが上がりました(笑)

さてさて笠覆寺を目指しますが、右側を通ると歩道橋しかありませんので左側にある横断歩道を渡ると良いでしょう!

10分ぐらいまっすぐ進むと今度は名鉄名古屋本線の高架があります。

高架をくぐり左側に曲がると、名鉄名古屋本線の本笠寺駅(もとかさでらえき)があります。
名鉄名古屋駅⇒普通で約15分⇒本笠寺駅

本笠寺駅を出ると大きな通りを渡ります。
JRで来た場合も同じ大きな通りを渡って、笠覆寺を目指します。


JR東海道本線の笠寺駅からは15分ぐらい、名鉄名古屋本線の本笠寺駅からは5分ぐらいで笠覆寺に到着します。
こちらは境内の西側に位置していて、名古屋市の都市景観重要建築物等に指定されている西門です。
西門以外には仁王門・本堂・多宝塔・鐘楼が指定されています。

笠覆寺は笠寺観音の愛称で親しまれていますが、毎月6がつく6日・16日・26日には『6の市』が開催されます。
関西でいうところの弘法市のようなものでしょうか?

西門をくぐり境内に入ります。
左側に見えている大きなお堂は

笠覆寺の本堂です。
笠覆寺の創建は733年と伝えられています。
善光という僧侶が呼続(よびつぎ)という名前の浜に打ち上げられた木を見つけました。
その木は夜な夜な光を放ち、その木を彫って十一面観音像を祀りました。
その時は小松寺という名前でしたが、十一面観音像を祀ってから200年が経つとお堂などは観音像を雨風にさらされてしまうようになりました。
それを見かねた一人の娘さんがこの観音像に笠で覆い、雨風から凌ぐようにしました。
旅の途中で通りかかった藤原兼平がこの娘さんを妻として、都に連れて帰り玉照姫と名付けました。
その後、930年に現在の位置に観音像を祀るお寺が建立されました。
笠で観音様を覆う寺、すなわち笠覆寺という名前はここから名づけられました。
JRや名鉄の駅名であったり、笠覆寺のある地名にもなっている笠寺という名前も現在まで受け継がれています。

本堂の前には玉照姫を祀るお堂があります。
縁結びや夫婦円満などのご利益がありそうです。

こちらは本堂のすぐ右側にある新護摩堂です。
弘法大師、不動明王、恵比須天、大黒天などたくさんの仏像や神様が祀られています。


その横にはおもかる地蔵が並んでいます。
このお地蔵さんを願いを込めて持ち上げるというものですが、一番手前のお地蔵さんを持ち上げる時に腰にきそうになって辞めました(笑)
重たいと感じたということは願いは叶わないのでしょうか?(笑)


こちらは境内の南側です。
仁王門があり橋を渡りますが


この間に放生池があります。
大きな蓮の花が咲いていました!


仁王門の両脇には仁王像が安置されています。
とても迫力のある立像です!
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
JR東海道本線 笠寺駅(CA64)
⇒徒歩約15分
名鉄名古屋本線 本笠寺駅(NH29)
⇒徒歩約5分
○拝観時間
8:00~16:00
○拝観日
2025年8月31日
○拝観料
なし
○札所
尾張四観音
東海三十六不動尊霊場 第15番
なごや七福神(恵比寿天)
○駐車場
あり(無料)
※2025年8月31日現在