今回は京都市上京区にある本法寺です。
春には桜の名所として知られています。

本法寺の最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸線の鞍馬口駅です。

大阪方面からだと
大阪駅⇒新快速で約30分⇒京都駅
京都駅で京都市営地下鉄烏丸線に乗り換え
京都駅⇒約10分⇒鞍馬口駅

鞍馬口駅では1番出口から地上に出ます。

1番出口を出ると車の流れと同じ方向に進みます。

最初の横断歩道を渡りすぐ右に曲がります。

上御霊前通りという通りを進みますが、かなり細い所もありますので通行にご注意ください!

途中、こちらも桜の名所である妙覺寺を通り抜け

まっすぐ進みます。
左側に見えているのが本法寺の木々です。

さらに進むと本法寺の案内が出ています。
ここを左に曲がると

山門があります。
ここをくぐると

本堂の裏手に出てきます。

本堂の表に回りました。

本法寺は1436年に日親という日蓮宗の僧侶により創建されました。
日親は足利義教に「世の中が乱れているのは法華経を信じないからだ」と諭しましたが、義教は応じませんでした。
それでも日親は諦めず、諫暁書『立正治国論」を著したため1440年に本法寺は焼かれてしまいました。

四条高倉(現在の烏丸駅東側)に再建されましたが、1460年に日親が肥前国で布教したことが原因で再び破却されました。
しかし1463年に三条万里小路(現在の三条柳馬場)に再建されました。
1536年の天文法華の乱で焼失し一条堀川に再建されましたが、1587年の都市改造により現在の位置に移転されました。

現在の本堂は1797年に建てられたものでとても大きな建物で、存在感があります。

本堂の右側には有料の庭園『巴の庭』があり、京都府の指定有形文化財となっている唐門があります。
仕事前に訪れていたため時間がなく拝観しませんでしたが、後で調べると国指定の名勝となっており見ておけば良かった…と後悔しました(笑)

唐門から多宝塔の方に向かいましたが、その途中に背の低い桜が咲いていました。
恐らく八重紅枝垂という品種と思われますが、まだ蕾の所も多くこれからたくさん咲きそうです。

そしてこちらは多宝塔です。
1789年から1801年の間に再建されたものとされ、京都府の指定有形文化財となっています。
上層と下層のバランスが良く、とても美しい塔だと思いました。

多宝塔をバックに桜を撮影しました。
こちらはお馴染みの染井吉野で、多くの方がここで撮影をしていました。

筆者がここを訪れるきっかけとなったのは、この5日前に地元ローカルTV局で夜桜の生中継をしていて、その時にこの本法寺を知りました。
放送の中では桜は全くと言っていいほど咲いていませんでしたが、少し経っただけでほぼ満開になっていました。

そしてこの多宝塔の近くに摩利支尊天堂があります。
摩利支尊天といえば開運勝利の御利益があり

狛猪が鎮座しています。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
京都市営地下鉄烏丸線 鞍馬口駅(K05)
⇒徒歩約15分

○拝観時間
10:00~16:00

○拝観日
2025年3月31日

○拝観料
なし
※庭園拝観は500円、春季秋季の特別寺宝展などは1000円

○札所
洛中法華21ヶ寺

○駐車場
あり(無料)

※2025年3月31日現在