今回は名古屋市熱田区にある圓通寺です。
火除けの神様として知られ、秋葉出現道場となっています。

圓通寺の最寄り駅は名古屋市営地下鉄名城線の熱田神宮伝馬町駅です。
名古屋駅からだと
名古屋駅⇒桜通線で約5分⇒久屋大通駅
久屋大通駅で名城線に乗り換え
久屋大通駅⇒名城線で約15分⇒熱田神宮伝馬町駅
熱田神宮伝馬町駅では1番出口から地上に出ます。

1番出口を出ると熱田神宮などの案内が出ていますが、円通寺(圓通寺)方面に進みます。

熱田神宮伝馬町駅から3分ぐらいで圓通寺の山門に到着します。
最近建てられたものなのか新しい印象を受けました。

山門をくぐると圓通寺の本堂があります。
本堂には十一面観音像を祀ります。
この十一面観音菩薩像は空海により彫られたもので、熱田神宮の神宮寺として建てられた圓通寺に祀られました。
1891年の濃尾地震で倒壊し、1907年に再建されましたが1945年の名古屋大空襲で疎開していた仏像や秋葉権現像以外は焼失してしまいました。
戦後まもなく仮本堂が建てられ、1957年に本堂が再建されました。
現在の新しいお堂は1985年に建てられ、鉄筋コンクリートの2階建ての本堂となりました。


山門から本堂までの間には美しい庭園が続いています。

本堂の右側にも大きな建物がありますが、こちらは秋葉山神殿です。
この秋葉山神殿には秋葉山三尺坊を御神体としています。
秋葉山三尺坊とは圓通寺で多くの修業僧が集まった中に化けて、10年以上も修行を続けました。
そしてついに印可証明を受け、仏祖正伝の法脈を授かりました。
その歓喜のあまり狗賓の正身の姿を現したため、秋葉権現が唯一出現した霊場と称されています。
そして秋葉権現は火除けの神様として知られていますが、この近くの熱田神宮に祀られていた草薙剣を火災から救ったためそこから『火除けの神様』として広く知られるようになりました。

そして神殿の前にある線香立ての龍がカッコよかったのでパシャリ!

ちなみに毎年12月16日に行なわれる『秋葉の火まつり』は火防守護などを祈願するお祭りで、大護摩が炊かれた火の上を信者が裸足で渡る火渡り神事が行なわれます。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
名古屋市営地下鉄名城線 熱田神宮伝馬町駅(M26)
⇒徒歩約3分
○拝観時間
9:00~17:00
○拝観日
2025年2月19日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2025年2月19日現在