今回は京都市右京区にある神護寺です。
高雄三尾にあるお寺の一つで、秋には紅葉の名所となります。

神護寺の最寄りは西日本JRバスの高雄バス停です。

JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 JR3のりばから
周山・栂ノ尾行き⇒『高雄』

『高雄』のバス停から少し進んだ所に有料の駐車場があります。

一方、神護寺へは『高雄』のバス停から少し戻った所に飲食店があり、この辺りに神護寺への案内が出ています。

『高雄』のバス停からは坂を下るようになります。
この辺りにも駐車場はありますが、かなり狭い道を進まないとたどり着けません…

高雄橋を渡ると

神護寺への参道があります。
ここから神護寺までは石段を登らないといけません…

しかし途中には茶屋が数軒あるため、休憩を取りながら進むことも出来ます。

『高雄』のバス停から20分ぐらいで神護寺の楼門に到着します。
この楼門は1629年に再建されたもので、神護寺の入口の役割があります。

ここで拝観受付を行ないます。
(大人・大学生・高校生・中学生600円、小学生300円)

拝観受付を終えると金堂や多宝塔へ向かう参道を進みます。
紅葉は所々紅く色づいていました。

こちらは明王堂です。
不動明王像を祀っていますが、中を見ることが出来ません。

しばらく進むと二つのお堂が見えてきます。
手前にあるのが五大堂で、奥に見えるのが毘沙門堂です。

こちらは五大堂です。
この隣にある毘沙門堂が神護寺の金堂だった時、五大堂は講堂でした。

ちょうど五大堂と向かい合うように建っているのが、毘沙門堂です。
1623年に建立された毘沙門堂はかつては神護寺の金堂で、御本尊の薬師如来像もここに安置されていました。
しかし現在の金堂が1935年に建立されると、こちらが毘沙門堂となりました。
中には毘沙門天立像を安置しています。

五大堂と毘沙門堂の間を通ると右側に見えるのが金堂への石段です。

石段を登ると金堂が目の前に見えます。

金堂を違う角度から撮影しました。

神護寺の創建は824年まで遡ります。
かつてこの辺りにあった『神願寺』と『高雄山寺』が合併して出来たのが、現在の神護寺です。
神願寺を建立したのは和気清麻呂で、奈良時代末期から平安時代初期にかけての高級官僚でした。
またもう一つの高雄山寺(現在の神護寺)には和気清麻呂の墓所があり、和気清麻呂にとって繋がりの深いお寺となりました。

こちらが神護寺の御朱印です。
御朱印は本堂の入口で行なっております。

金堂の前から登ってきた石段を下に見ました。
先程の五大堂と毘沙門堂が見えますが、紅葉がとても綺麗ですね!

神護寺は嵐山よりまだ山奥にあり、京都の中でも最も早く紅葉が進むと言われています。
訪れたのは11月中旬で一面真っ赤な紅葉が見れると思いましたが…
記録的な酷暑や秋が温かかったため色づきは遅めでしたが、それでも綺麗な紅葉を楽しむことが出来ました!

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
西日本JRバス『高雄』バス停
⇒徒歩約20分

○拝観時間
9:00~16:00

○拝観日
2024年11月13日

○拝観料
大人・大学生・高校生・中学生600円
小学生300円

○札所
神仏霊場巡拝の道 第90番(京都10番)
西国薬師四十九霊場 第44番
仏塔古寺十八尊 第7番

○駐車場
なし(近くに民間の駐車場を利用)

※2024年11月13日現在