今回は大阪市生野区にある御幸森天神宮です。
コリアンタウンに隣接しており、その名前は仁徳天皇がこの地の森で休憩されたことにちなんでいます。

御幸森天神宮の最寄り駅はJR・近鉄・OSAKAメトロの鶴橋駅です。

JR大阪環状線で
大阪駅⇒普通で約15分⇒鶴橋駅

近鉄奈良線・大阪線で
大阪難波駅⇒急行・準急・普通で約6分⇒鶴橋駅

OSAKAメトロで
なんば駅⇒千日前線で約6分⇒鶴橋駅

鶴橋駅ではJRの中央改札口から御幸森天神宮を目指します。

鶴橋駅の中央改札口を出ると右に進みます。

千日前通と疎開道路が交わる『玉津3』の交差点を右に曲がり

近鉄奈良線・大阪線の高架をくぐり、直進します。

この道路は疎開道路と呼ばれ、第二次世界大戦の時に道路を設け建物などの延焼を防ぎました。
現在では韓流ブームの流れで韓国の雑貨などを販売する店が増えています。

鶴橋駅から10分ぐらい歩くと彌栄神社の案内が出て来ますが、この道路の反対側に

御幸森天神宮があります。
鶴橋駅からは10分ぐらいの所にあります。

参道の途中、右側には御神馬の像と扁額があります。
かつて掲げられていたものでしょうか?

参道をさらに進むと左側に大きな建物がありますが、ここが御幸森天神宮の拝殿です。

この辺りは昔から猪飼野(いかいの)と呼ばれ、朝廷へ貢ぐ豚などが飼育されている場所でした。
また鷹狩なども盛んに行なわれており仁徳天皇が様子を見に訪れた際にはこの森で休憩されていており、仁徳天皇崩御後の406年に仁徳天皇の分霊を祀ったのが始まりとされています。

そして参道の正面に見えるのが御幸戎神社です。
彌栄神社の時にも説明しましたが、この辺りにある個人商店の店主が商売繁盛を願って訪れます。

御幸戎神社の隣には遥拝所と腰掛石があります。
仁徳天皇が休憩をされた際に使用された腰掛石だそうです。

遥拝所・腰掛石から北側を見ましたが、こちらにも鳥居があります。
その鳥居の向こうは御幸通と呼ばれ、コリアンタウンで一番の賑わいをみせている所です。

かつてこの辺りには猪甘津(いかいのつ)と呼ばれる港があり、百済からの渡来人が来訪したり住んでいる所でした。
それが現在でも受け継がれ、鶴橋から桃谷一帯は韓流の店や飲食店が立ち並ぶ一大商業地となっています。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
JR大阪環状線 鶴橋駅(JR-O04)
近鉄奈良線 鶴橋駅(A04)
近鉄大阪線 鶴橋駅(D04)
OSAKAメトロ千日前線 鶴橋駅(S19)
⇒徒歩約5分

○拝観時間
自由

○拝観日
2024年9月8日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
なし

※2024年9月8日現在