今回は京都府長岡京市にある勝龍寺です。
辰年には縁起の良い名前のお寺です。

勝龍寺の最寄り駅はJR京都線の長岡京駅です。

大阪方面からだと
大阪駅⇒快速(高槻以遠普通)で約30分⇒長岡京駅

長岡京駅からは東口から出発します。

東口を出ると周辺の案内が書かれている石碑があります。
右 神足神社 勝龍寺城跡方面へ進みます。

駅前の交差点にも勝竜寺城公園の案内がありますので、ここを右に曲がります。

大きな工場を右手に見て、勝龍寺を目指します。
ちなみにこの通りはガラシャ通りといい、細川ガラシャにゆかりのある勝竜寺城公園まで続いています。

しばらく歩くと右側に勝竜寺城公園が見えてきます。
桜とキリシマツツジがとても綺麗です!

勝竜寺城は明智光秀最期の城として知られています。
1582年の本能寺の変で織田信長を討ち取った明智光秀はこの勝竜寺を本拠地として構えていました。
しかし豊臣秀吉との山崎の戦いに敗れ、勝竜寺城に退却し最期の夜を過ごしました。

また細川ガラシャは細川忠興と勝竜寺城で結婚式を挙げ、新婚生活をここで過ごしました。
そのため長岡京駅からの道はガラシャ通りと名付けられ、細川ガラシャゆかりの地とされています。

1992年に勝竜寺城跡を整備し、勝竜寺城公園として市民の憩いの場となっています。

勝竜寺城公園を過ぎるとガラシャ通りに沿って進みます。

ガラシャ通りを進むと勝龍寺の案内があります。

最初の角を右に曲がると

右側に勝龍寺と春日神社に到着します。
長岡京駅からは15分ぐらいで到着します。

境内に入ってすぐの所に清龍権現の手水舎があります。
手水舎も龍になっています。

こちらが勝龍寺の本堂です。
806年に空海により開基されました。

かつて干ばつに悩まされた年があり、このお寺の住職である千観が祈祷を行なったところ干ばつはおさまりました。
龍神に勝ったという意味合いで勝龍寺と名前を変えました。

龍という漢字があるため辰年には人気があり、さらに勝という漢字があるので勝ち運向上などの祈願に訪れる参拝者が多いお寺です。

またぼけ封じ近畿十楽観音霊場の第3番札所となっているため、ぼけ封じの祈願としても訪れます。

境内には勝竜寺地区の守り神である春日神社があり、神仏習合の名残があります。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
JR京都線 長岡京駅(JR-A35)
⇒徒歩約15分

○拝観時間
9:00~16:00

○拝観日
2024年4月13日

○拝観料
なし

○札所
ぼけ封じ近畿十楽観音霊場 第3番

○駐車場
なし

※2024年4月13日現在