今回は京都府木津川市にある蟹満寺です。
『蟹の恩返し』にまつわるお寺です。

蟹満寺の最寄り駅はJR奈良線の棚倉駅です。

京都方面からだと
京都駅⇒みやこ路快速・快速で約15分⇒宇治駅
宇治駅⇒普通で約30分⇒棚倉駅

奈良方面からだと
奈良駅⇒普通で約20分⇒棚倉駅

棚倉駅からは左に進みますが、出てすぐの所に蟹満寺の案内があります。
とてもリアルな蟹でびっくりしました!(笑)

JR奈良線の線路沿いを進み、最初の踏切を渡ります。

ここからは狭い路地を通りますが

蟹満寺まで何か所かに、山背古道の案内が道路に印刷されています。
これに沿って進むようになります。

途中には木津川に流れ込む支流の不動川を渡りますが

渡ってすぐの所にも蟹満寺の案内があります。

案内通り左側にある道を下っていくと

再び踏切があるので、これを渡りすぐ左へ曲がります。

蟹満寺までは絶えず案内が出ているので、迷うことなく進むことが出来ます。

棚倉駅からは20分ぐらいで蟹満寺に来ることが出来ます。

ここを右に行くと蟹満寺の駐車場があります。

こちらが蟹満寺の山門です。

こちらが蟹満寺の本堂です。
7世紀末ごろに創建された蟹満寺には、国宝の釈迦如来坐像をご本尊としています。

『蟹の恩返し』とは今昔物語に登場するお話です。
この辺りに住む娘さんが村人に捕獲されていた蟹を助け、解放しました。
一方その娘の父親は蛙を食べようとしていた蛇に「娘を差し出すから蛙を食べないで」と言い、蛙を助けました。

後日、男は娘の家を訪れ「約束通り娘を差し出せ」と迫ります。
家の中に籠って出てこない姿を見て、男は大蛇に化身して家の外で暴れました。
怖くなった娘は観音経を唱え、退散を願っているとさっきまで騒がしかった外の景色は静かになりました。
娘は恐る恐る外に出てみると大蛇は切り刻まれ、死んでいました。
大蛇を切り刻んだのは、娘が助けた蟹達でほとんどが死んでしまいました。

親子は大蛇と蟹を供養するために観音堂を建て、祀ったそうです。

蟹満寺の至る所に蟹が描かれていたり、彫刻物があります。

本堂の右側を進むと、風車がたくさんあり

地蔵堂があります。
数多くのお地蔵さんがある姿には圧倒されます!

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
JR奈良線 棚倉駅(JR-D17)
⇒徒歩約20分

〇拝観時間
8:00~16:00

〇拝観日
2023年9月2日

〇拝観料
500円

〇札所
なし

〇駐車場
あり(無料)

※2023年9月2日現在