今回は京都府木津川市にある和伎座天乃夫岐売神社です。
2月に行なわれる『居籠祭』は奇祭として、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

また略して和伎神社や涌出宮とも呼ばれます。

和伎座天乃夫岐売神社の最寄り駅はJR奈良線の棚倉駅です。

京都方面からだと
京都駅⇒みやこ路快速・快速で約15分⇒宇治駅
宇治駅⇒普通で約30分⇒棚倉駅

奈良方面からだと
奈良駅⇒普通で約20分⇒棚倉駅

棚倉駅を出てすぐ右側に和伎座天乃夫岐売神社の入り口があります。
鳥居前の社号標や扁額は涌出宮となっています。

一の鳥居をくぐり境内に入ります。
鬱蒼と茂った参道を進むと

今度は朱塗りの鳥居があります。

参道をさらに進むと木津川市の有形文化財となっている門をくぐります。

こちらが和伎座天乃夫岐売神社の拝殿です。
766年に現在の三重県にある五十鈴川の舟ヶ原から天乃夫岐売命(あめのふきめのみこと)を勧請したのが始まりとされています。
この天乃夫岐売命は雨乞いの神様として知られていたため、清和天皇や宇多天皇も使者を送り雨乞いをするほど有名な神社でした。

拝殿の奥には本殿があります。

毎年2月に行なわれる『居籠祭』とは、農作物の豊作を願って行なわれる祭りで南山城地方で最古の祭とされています。
居籠るとは文字通り家の中に籠り心身を清めることで、それにより農作物の豊作を願ったそうです。
現在のお田植神事などに繋がる祭として、注目されています。

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<まとめ>
〇アクセス
JR奈良線 棚倉駅(JR-D17)
⇒すぐ

〇拝観時間
自由

〇拝観日
2023年9月2日

〇拝観料
なし

〇札所
なし

〇駐車場
なし

※2023年9月2日現在