今回は京都市下京区にある若一神社です。
平清盛の別邸だった西八条殿にあります。

若一神社の最寄り駅はJR京都線の西大路駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒快速で約40分⇒西大路駅
前回の吉祥院天満宮は南口から出発しましたが、若一神社へは北口から出発します。


北口から出てすぐ下にある歩道を右に進みます。

西大路駅から若一神社までの間に京都市バスの『西大路八条』のバス停があります。

JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 B3のりばから
208番系統⇒『西大路八条』
阪急 烏丸駅(四条烏丸)B・Eのりばから
13番・臨13番・特13番・43番系統⇒『西大路八条』
『西大路八条』のバス停から若一神社までは3分ぐらいで到着します。

西大路駅からの西大路通は若一神社に近づくにつれ、左に蛇行しているのが分かります。


八条通までは歩道の幅はかなり広かったのですが、若一神社の前になると歩道が狭くなり大きなクスノキがあります。

西大路通の車道だけ蛇行しているのは平清盛が植えたクスノキを保護するためです。
1939年に京都市電の延伸を計画した際にこのクスノキを伐採して西大路通を拡張しようと考えました。
しかしクスノキを伐採してしまうと清盛の祟りが起こるのではないかと考え、このクスノキを避けるように西大路通を蛇行させ、現在も若一神社の前だけ蛇行しています。

この平清盛が植えたクスノキのそばには若一大神御神蹟があります。
ちょうど石段の上にクスノキと御神蹟がありますので、うしろの京都市バスを変わったアングルで見ることが出来ます。

こちらが若一神社の鳥居です。

鳥居をくぐってすぐ右にあるのは平清盛像です。
平清盛は平安時代末期の武将で、この地に西八条邸を造営しました。
1166年に熊野を詣でた際、熊野権現から「地中にある御神体を掘り出し、謹んで祀れ」とのお告げがあり、西八条邸の邸内に光り輝くところがあり、地面を掘ってみました。
するとお告げの通り若一王子のご神体が現れ、清盛はその若一王子を大切に祀る社殿を建てました。
これが若一神社の始まりとなっています。

こちらが若一神社の拝殿で、この奥に本殿があります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
JR京都線 西大路駅(JR-A32)
⇒徒歩約5分
京都市バス『西大路八条』バス停
⇒徒歩約3分
〇拝観時間
自由
〇拝観日
2022年10月21日
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
なし
※2022年10月21日現在