今回は京都市南区にある吉祥院天満宮です。
京都十六社の一つで、菅原道真公出生の地とされています。

吉祥院八幡宮の最寄り駅はJR京都線の西大路駅です。

大阪方面からだと
大阪駅⇒快速(高槻以遠各停)で約40分⇒西大路駅

西大路駅の南口から吉祥院天満宮を目指します。

西大路駅の南口を出ると右側に進みます。

途中、九条通りという大きな通りを越えると左側にイオン洛南店があります。
イオン洛南店まで来ると吉祥院天満宮はもう少しです。

歩いて来た西大路通沿いに京都市バスの『吉祥院天満宮前』のバス停があります。

JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 C4のりばから
42番系統⇒『吉祥院天満宮前』

阪急 洛西口駅から
42番系統⇒『吉祥院天満宮前』

西大路駅から15分ぐらい歩くと右側に燈籠が出てきます。
この燈籠の所を右に曲がります。

燈籠の所を右に曲がると西高瀬川に架かる御幸橋を渡ります。

こちらが西大路駅や『吉祥院天満宮前』のバス停から歩いて来た時の鳥居となります。

境内に入るとひときわ大きなクスノキがあります。
こちらに拝殿や本殿があります。

拝殿の右側手前にたくさんの人形が並んでいる所がありました。
訪れたのが10月の下旬だったので、七五三の準備が進んでいました。

こちらが吉祥院天満宮の拝殿です。
この奥にある本殿には菅原道真公を祀ります。

菅原道真公の先祖である土師古人がこの地に邸を構え、道真公の祖父・菅原清公が遣唐使で唐へ渡る際に大嵐に遭遇しましたが、吉祥天女の霊験により難を逃れることが出来ました。
その後、道真公の父・是善が吉祥天女を祀る吉祥院を創建しました。

道真公は18歳までこの地で過ごし903年に太宰府で亡くなった後、京の都で道真公の怨霊で疫病や天災が流行したために当時の朱雀天皇の勅願により、934年に吉祥院聖廟と社殿を建立しました。
これが吉祥院天満宮の始まりです。

拝殿の前にあるのは金のなで牛・くぐり牛です。
見ているだけでも縁起が良さそうですが、なでると健康長寿、くぐると大願成就のご利益が得られるとの事です。
吉祥院天満宮へ訪れた際はぜひお試しください!

境内に入って右側にあるのは先程も出てきましたが、道真公の父・是善が吉祥天女を祀った吉祥院です。
桂川から東、JR京都線から南のこの辺りの町名は吉祥院となっていますが、まさにこの吉祥院が由来となっています。

明治時代の神仏分離令、廃仏毀釈の動きの中でも吉祥院天満宮と吉祥院は共存していて、神仏習合のまま現在に至ります。
神社でありながら毎年春と秋に執り行われる六斎念仏という仏教の祭りが現在も行なわれ、国の重要無形民俗文化財として指定されています。

境内に入ってすぐの所にあるのは菅原道真公の胞衣塚です。

胞衣塚の真ん中にある塚には、道真公のへその緒が埋められているとされています。
お宮参りの時にはここを訪れて、お子様が無事に成長するようにと願います。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
JR京都線 西大路駅(JR-A32)
⇒徒歩約15分

京都市バス『吉祥院天満宮前』バス停
⇒すぐ

〇拝観時間
自由

〇拝観日
2022年10月21日

〇拝観料
なし

〇札所
菅公聖蹟二十五拝 第4番
京都十六社

〇駐車場
あり(無料)

※2022年10月21日現在