今回は大阪府八尾市にある教興寺です。
おおさか十三仏霊場の御朱印をいただきに参りました。

教興寺の最寄り駅は近鉄大阪線の高安駅です。

大阪方面からだと
大阪上本町駅⇒準急・区間準急で約18分⇒高安駅

鶴橋駅⇒準急・区間準急で約15分⇒高安駅

高安駅の東出口を出ると山が見えている方に進みます。

途中に『教興寺』という交差点がありますが、この近くに教興寺はなくまだ山の方を目指さなくてはなりません。

先程の『教興寺』の交差点があるのは国道170号線ですが、画面で左右に走っている道も国道170号線です。
こちらの道は旧170号線とも呼ばれます。

国道170号線をこえたあたりから登り坂となり、道幅も狭くなります。
この突き当たりに

教興寺の山門があります。
高安駅からは約15分ぐらいで到着します。

山門をくぐり境内に入ると『湯川直光公勇戦の地』の石碑があります。

この教興寺に陣を敷いていた畠山高政と三好義興・松永久秀などが合戦を行ない、教興寺は戦火に見舞われ全焼してしまいました。
この戦いを『教興寺の戦い』と言い、畠山高政軍に仕えていた湯川直光はこの地で戦死してしまいました。

1562年に『久米田の戦い』で優位に立っていた畠山軍でしたが、『久米田の戦い』で劣勢に立った三好軍は三好康長や松永久秀、池田長正などが続々と河内国に集結しました。
そして5月20日に湯川直光を打ち破りました。

教興寺の梅は咲き始めていましたが、まだつぼみの所が多かったです。

『湯川直光公勇戦の地』から左に進むと仮本堂へ行くことが出来ます。

先に御朱印を授与ですが、仮本堂までの左側にあるお宅のインターフォンを鳴らします。
そうすると仮本堂へ案内されるので、境内の奥の方に進みます。

途中にはひと際大きなクスノキがあります。
このクスノキは八尾市の指定保全樹林となっています。

このクスノキの向こうに見えるのが、仮本堂です。

なぜ仮本堂かというと1885年の台風で当時の本堂は倒壊してしまいました。
その後客殿として使用したいた所を仮の本堂として、現在に至るので仮本堂と呼ばれています。

教興寺の創建は588年です。
聖徳太子が物部守屋の討伐を祈願するため秦河勝に命じて建立されたのが始まりです。

仮本堂で御朱印をいただくと御本尊の弥勒菩薩像を間近で見ることが出来ます。

こちらが教興寺の御朱印です。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
近鉄大阪線 高安駅(D13)
⇒徒歩約15分

〇拝観時間
不明

〇拝観日
2022年2月28日

〇拝観料
なし

〇札所
おおさか十三仏霊場 第6番

〇駐車場
あり(無料)

※2022年2月28日現在