今回は大阪府堺市西区にある大鳥大社です。
和泉国の一宮の神社です。

大鳥大社の最寄り駅はJR阪和線の鳳駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒関空/紀州路快速で約40分⇒鳳駅
天王寺駅⇒関空・紀州路快速・快速で約20分⇒鳳駅

鳳駅からは西出口からの階段を降ります。

階段を降りると、阪和線の線路沿いに進み

突き当たりを左に曲がります。

左に曲がりまっすぐ進むと

進行方向の右側に木に覆われた森のような所があります。
ここが大鳥大社です。

『大鳥神社前』という交差点があり、ここの右側に


大鳥大社の鳥居があります。
鳳駅からは5分ぐらいで到着します。

御本殿への道のりの左側に祓所(はらえど)があります。

この祓所の隣に日本武尊の御神像があります。
日本武尊は大鳥神社の御祭神になっています。

日本武尊の御神像の横に御拝殿への階段があり、御拝殿を見ることが出来ます。

御拝殿の左側から御本殿を撮影してみました。
大鳥神社の御祭神は先ほどの日本武尊と大鳥連祖神(おおとりのむらじのおやがみ)です。
日本武尊は伊吹山で倒れ、現在の三重県亀山市にある能褒野に埋葬されました。
その後魂が白鳥になり大阪府羽曳野市の古市を経由し、この大鳥の地に到着したので社を建てたのが大鳥大社の始まりとされています。

御拝殿の前には平清盛が詠んだ歌碑があります。
『かひこぞよ かへりはてなば 飛びかけり はぐくみたてよ 大鳥の神』
と詠まれています。
蚕がかえって蛾になり飛び立つように、我々も今から都に戻り戦に挑むのでどうか見守りください、大鳥の神様よ
という意味があります。
1159年に熊野詣の途中で都が平治の乱で荒れていると聞いて、この大鳥大社を訪れ戦勝を祈願した時の歌です。

平清盛は先ほどの歌と神馬一頭を大鳥大社へ奉納しました。

そして御拝殿には令和二年の干支である『子』の絵馬が飾られていました。
ネズミの一家が家族愛に包まれたところを描いていました。

境内の奥に進むと大鳥美波比神社(おおとりみはひじんじゃ)という摂社があります。
こちらの御祭神は天照大御神です。

大鳥美波比神社の鳥居の前に『根上がりの大楠』の案内があるので進んでみると

樹齢数百年を超える御神木の大楠がありました。
高さは10メートルぐらいですが、特徴的なのがこの根元です。

クスノキの根っこが地上から隆起しているので「根上がり=値上がり」に繋がり、商売繁盛だけでなく値打ちを上げるということで御自身の才能や価値を上げたい時に参ると良さそうです!
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
JR阪和線 鳳駅(JR-R33)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
5:30~18:00
(御祈祷受付 9:00~16:30)
〇拝観日
2020年2月21日
〇拝観料
なし
〇札所
和泉五社
〇駐車場
あり(無料)
※2020年2月21日現在