今回は神戸市中央区にある生田神社です。
三宮の真ん中にある神社で、初詣以外にもたくさんの参拝客が訪れます。
生田神社の最寄り駅はJR神戸線の三ノ宮駅、阪急電鉄神戸本線の神戸三宮駅、阪神電鉄本線の神戸三宮駅、神戸市営地下鉄西神山手線の三宮駅が最寄りです。
画像は阪急の神戸三宮駅の東口ですが、西口の方が便利です。
阪急の神戸三宮駅の西側に生田ロードという通りがありますので、これを北(山手)に進みます。
この辺りは三宮で一番賑わう歓楽街です。
東急ハンズの交差点を越え
生田神社の二の鳥居(手前)が見えてきます。
二の鳥居は高さ8.5メートル、横幅6メートルの大きさです。
1995年に発生した阪神淡路大震災で倒壊した石製の鳥居の代わりに伊勢神宮の内宮で使用していた部材で再建されましたが、20年が経ち老朽化が進んだため2015年に再度再建されました。
二の鳥居の次は三の鳥居です。
三の鳥居をくぐると
生田神社の楼門に到着します。
楼門の左右の入り口でお守りやお札などを販売しています。
なお御朱印は楼門をくぐり、左側にある社務所で行なっています。
ちなみに一の鳥居は生田神社の約400メートル南側にあります。
JRや阪急の高架、三宮センター街のアーケードよりさらに南側にあり、神戸市営地下鉄海岸線の旧居留地・大丸前駅のすぐ近くにあります。

生田神社に戻り、楼門をくぐった正面に拝殿が見えます。
稚日女尊(わかひるめのみこと)を御祭神としています。
創建は201年、現在の神戸市中央区の一帯が社領であったため、神戸という地名がつくようになりました。
その後も1938年の神戸大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神淡路大震災などで何度も災害に見舞われ倒壊しましたが、その度に再建され神戸市民に愛されています。
拝殿と本殿の後方に生田の森があります。
かつての生田神社は布引山(北へ約1.5キロ、現在の新神戸駅付近)の所にありましたが、799年の大雨で山が崩れる恐れがあったため、現在の生田の森へ移転されたと伝えられています。
その他にも源平合戦の戦場になったことで有名で、1184年には平知盛が生田の森に陣を構え、一の谷から生田の森にかけての一帯が戦場になるなど、歴史的に由緒のある森となりました。
生田の森には小川が流れ
大きなクスノキが御神木となっています。
ちなみに兵庫県の県木もクスノキとなっています。
生田の森の中には神戸大空襲の時に焼けたクスノキの御神木が保存されています。
樹齢500年を超えていますが、木の生命力は素晴らしく焼けただれていたクスノキに葉っぱが茂るようになりました。
境内の北東部に稲荷神社があり、鳥居が連なっています。
食物や稲の神様の稲倉魂命を祀っています。
また生田神社は神戸七福神の一つになっています。
・生田神社(弁財天)
・湊川神社(毘沙門天)
・長田神社(恵比寿神)
・念仏寺(寿老人)
・天上寺(布袋尊)
・大龍寺(大黒天)
・須磨寺(福禄寿尊)
稲荷神社の近くには全国的にも珍しい包丁塚があります。
料理に携わる人達が商売道具の包丁に感謝すると共に、食文化の向上を願い建立されました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
JR神戸線 三ノ宮駅(JR-A61)
阪急電鉄神戸本線 神戸三宮駅(HK16)
阪神電鉄本線 神戸三宮駅(HS32)
神戸市営地下鉄西神山手線 三宮駅(S03)
神戸市営地下鉄海岸線 三宮・花時計前駅(K01)
ポートライナー 三宮駅(P01)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
7:00~日没
(御朱印受付9:00~17:00)
〇拝観日
2017年4月30日
〇拝観料
なし
〇札所
神仏霊場巡拝の道 第66番(兵庫1番)
神戸七福神(弁財天)
〇駐車場
あり(普通車 1時間500円)
※2018年4月17現在