今回は和歌山県和歌山市にある紀三井寺です。
和歌山県きっての桜の名所です。

P1060852紀三井寺の最寄り駅はJRきのくに線の紀三井寺駅です。
大阪方面からは直通で紀三井寺まで行く電車が早朝のみで、阪和線の和歌山駅できのくに線に乗り換え二駅目です。
きのくに線は一時間に二本の割合で走っています。

大阪駅⇒紀州路快速で約90分⇒和歌山駅
天王寺駅⇒快速・紀州路快速で約75分⇒和歌山駅
和歌山駅できのくに線に乗り換え
普通で約6分⇒紀三井寺駅

P1060851紀三井寺の西口から撮影しましたが、駅の東側にある名草山にはたくさんの桜が咲いていてとても綺麗です。
駅からも紀三井寺までは案内が多く、わかりやすい道のりです。

P1060813紀三井寺駅から徒歩約10分で紀三井寺の楼門に到着します。
楼門の前には、お土産屋さんやお食事処があります。

P1060814楼門の赤と桜のピンクがとても綺麗です。

P1060815この楼門が拝観受付となっています。

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DSC_0693楼門で拝観受付を済ませると、本堂までの急な石段が続きます。
ここの石段は200段以上あり、とてもきついです。

DSC_0694最初の石段を登った右側に三井水の一つ、清浄水の滝があります。
紀三井寺には他にも吉祥水と楊柳水と合計三つの井戸があり、今でも絶えることなく湧き出ています。
紀州にある、三つの井戸があるところから、紀三井寺の名前の由来となっています。
紀三井寺の三井水は名水百選の一つに選ばれています。

P1060819石段を登りつつ振り返ると、桜の季節は楼門と桜が美しく撮影できます。

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石段を登り切り、本堂は左側にあります。
770年に為光上人によって創建されました。
十一面観世音菩薩を御本尊としています。
納経所は本堂の中の左側にあります。

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P1060827本堂の前にある桜の木は和歌山県の桜の標準木になっています。
この木に桜が咲くことによって和歌山県の桜の開花宣言が行なわれます。
また、紀三井寺は日本さくら名所100選にも選ばれています。
関西では根来寺(和歌山県岩出市)醍醐寺(京都市伏見区)仁和寺(京都市右京区)などのお寺が選ばれています。

DSC_0701本堂の右側の石段を登ったところに多宝塔があります。
1449年頃に再建されたものとされていて、国の指定文化財となっています。

P1060833多宝塔の石段を下りると、鐘楼があります。
1588年に建てられ、こちらも国の重要文化財に指定されています。

P1060834先ほど登ってきた長い石段を本堂と反対の方に行くと、仏殿があります。

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中には高さ12メートルの大千手十一面観世音菩薩像が安置されています。
100円の拝観料を払えば、階段で菩薩像の顔の高さまで登ることが出来ます。

P_20160403_140144この仏殿の辺りから眼下に紀伊水道を望むことが出来ます。
桜の季節はとても美しいです!

P1060845先ほど乗ってきたJRきのくに線も見ることが出来ます。
急な石段を登ってきたので小さく見えます。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
JRきのくに線 紀三井寺駅
⇒徒歩約10分

〇拝観時間
8:00~17:00
(御朱印受付時間8:00~17:00)

〇拝観日
2016年4月2日
2018年4月5日

〇拝観料
大人・大学生・高校生 200円
中学生・小学生 100円

〇札所
西国三十三所巡礼 第2番

〇駐車場
あり(普通車 3時間300円)

※2018年4月5日現在