今回は滋賀県米原市にある坂田神明宮です。
鳥居と本殿の間をJRの北陸本線が走っている珍しい神社です。

坂田神明宮の最寄り駅はJR北陸本線の坂田駅です。

大阪方面からだと
大阪駅⇒新快速で約95分⇒坂田駅

大阪方面から下車した場合は、この地下道をくぐり東口へ出ます。

東口からは左へ進みます。

まっすぐ進むと、参拝者用の駐車場が設けられています。

さらに進むと鳥居があります。
こちらは裏からの画像で

表に回ると、鳥居を正面から見ることが出来ます。
左側の社号標は『式内 岡神社』、右側には『坂田神明宮』と書かれています。

歩いて来た道路を渡り、本殿を目指します。

二の鳥居をくぐりますが、この辺りで踏切が鳴り出したので慌てて撮影しました。

※爆音注意です
通過していったのは米原行きの特急しらさぎです。

この踏切は一時間に新快速と特急しらさぎが各1本ずつ(往復で合計4本)しか通りませんので、レアな瞬間に訪れることが出来ました。

こちらが先ほどしらさぎが通過していった踏切です。

鳥居と本殿の間を列車が走る関西の神社は
澤田八幡神社(大阪府藤井寺市/近鉄南大阪線)
関蝉丸神社(滋賀県大津市/京阪京津線)
などがあります。

踏切を渡り参道を進みます。
右に曲がると

坂田神明宮の拝殿が見えてきます。
この拝殿の奥に

幣殿があります。

この奥には内宮と外宮があり
・内宮-天照大御神(坂田宮)
・外宮-豊受毘売命(岡神社)
が祀られています。

つまり坂田神明宮を祀ると、伊勢神宮の内宮と外宮を参ったのと同じことになります!

坂田宮の創建年は垂仁天皇8年と伝えられています。
天皇の命を受けて、天照大御神の鎮座地を探していた倭姫命(やまとひめのみこと)は、坂田宮に遷り祀っていました。
倭姫命が亡くなり、倭姫命を祀ったのが坂田宮の始まりとされています。

岡神社は宇賀野魂命(うかのみたまのみこと、別名・豊受毘売命)が降臨し、御食都神(みけつかみ)、大歳神(おおとしのかみ)も同じ地域に降臨し祀りました。
岡神社として創建されましたが、後に坂田宮に合祀されました。

以来、この辺りの坂田郡の産土社として信仰を集めてきました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
JR北陸本線 坂田駅(JR-A11)
⇒徒歩約5分

○拝観時間
自由

○拝観日
2026年2月18日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
あり(無料)

※2026年2月18日現在