今回は京都市上京区にある宝鏡寺です。
人形寺として知られています。

宝鏡寺の最寄りは京都市バスの『堀川寺ノ内』バス停です。

JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 B1のりばから
9番系統⇒『堀川寺ノ内』

阪急 京都河原町駅(四条河原町) Dのりばから
12番系統⇒『堀川寺ノ内』

京阪 祇園四条駅(四条京阪前) Bのりばから
12番系統⇒『堀川寺ノ内』

『堀川寺ノ内』のバス停を降りると宝鏡寺や妙顕寺などこの辺りにあるお寺の案内があります。
京都駅や京都河原町駅方面からだと堀川通りを渡るようになります。

堀川通りを渡ってすぐの所に

宝鏡寺があります。
『堀川寺ノ内』のバス停からは5分ぐらいで到着します。

訪れた日は『春の人形展』が開催されていました。
宝鏡寺では毎年春と秋に人形展が開催されていて、お寺内部の拝観などはこの期間内でないと出来ません。

山門をくぐると大玄関があります。
ここで拝観受付を行ないます。

宝鏡寺は華林宮惠厳(かりんのみやえごん)という禅尼により、1368~1375年に創建されました。
この華林宮惠厳は京都御所に祀られていた手に小さな円鏡を持った聖観世音菩薩像を下賜され、建福寺というお寺に奉納しました。
後光厳天皇よりこの聖観世音菩薩像にちなんだ「宝鏡寺」という名前を賜り、新たな寺院として開山したのが宝鏡寺の始まりです。

お寺の中は撮影禁止ですが、拝観受付を終えてすぐの所にある使者の間は撮影可能です。
使者の間とは表玄関に来られた来客者を中に通すお許しが出るまで待ってもらうための部屋です。

地元の住民から奉納された大正時代のひな人形が美しい状態で並んでいました。
この使者の間以外にも人形がたくさん展示されていましたが、ひな人形や御所人形などその多さと保存状態の良さに驚かされました!

そして庭園の外側に向かっての撮影も可能です。
木々などは手入れが良く、こちらも美しい庭園でした。

そして少し離れた所にある鶴亀の庭です。
刈り込み方によって、鶴と亀を表現しています。

こちらは山門をくぐってすぐ右側にある人形塚です。
先程、春と秋に人形展が行なわれ一般公開が行なわれてると書きましたが1957年から実施されています。
その後、人形供養が行なわれこの人形塚の前で毎年10月14日に実施されます。

このことから宝鏡寺は人形寺や人形の寺として広く知られるようになりました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
京都市バス『堀川寺ノ内』バス停
⇒徒歩約5分

○拝観時間
通常非公開
春・秋の人形展は10:00~16:00(15:30受付終了)

○拝観日
2025年3月31日

○拝観料
なし(人形展は大人600円)

○札所
神仏霊場巡拝の道 第97番(京都13番)

○駐車場
あり(無料)

※2025年3月31日現在