今回は神戸市兵庫区にある湊八幡神社です。
西国街道では兵庫の東側の入口となっており、交通の要衝にある神社です。

湊八幡神社の最寄り駅は阪神電鉄・阪急電鉄・神戸電鉄の新開地駅です。
大阪方面からだと
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約35分⇒新開地駅
(阪神)大阪梅田駅⇒直通特急・特急で約40分⇒新開地駅
新開地駅では5番出口から地上に出ます。

地上に出ると右に進みます。

大きな通りと公園に沿って進みますが、この通りは湊町線といいます。

湊町線を進むと、JR神戸線の高架をくぐるようになります。

JR神戸線の高架を越えてすぐの所に湊八幡神社があります。
新開地駅からは10分ぐらいです。

こちらが湊八幡神社の拝殿で、応神天皇を主祭神としています。
神功皇后が三韓征伐の途中に摂津国岡野村に立ち寄り、その地の霊石を求め応神天皇誕生の延期を祈ったことに由来します。
その後、社を建て霊石を祀って湊玉生八幡と称しました。
1945年の神戸大空襲で社殿は焼失してしまいましたが、その後再建されました。
毎年1月18日と19日にかけて行なわれる厄除大祭では多くの参拝者が訪れます。


拝殿の前には狛犬が鎮座します。

境内には『迷い子のしるべ』の石碑が2柱あります。
迷い子を探す場合はここに特徴などを書いた紙を貼り、迷い子を保護した場合もここに連れてきて保護者に渡したりしていたそうです。
現在のような警察活動が行き届かなかった時代の名残が残されています。

また境内から出ると『西国街道 兵庫 湊口惣門跡』の石碑があります。
かつてこの辺りに湊川惣門がありました。
湊川惣門とはこの辺りの兵庫津の東側の入口で、新開地駅から歩いてきた大通りの湊町線は湊川という川が流れていました。
1865年までは湊川には橋が架かっていませんでしたので、水量が増えると参勤交代の一行などでこの辺りは栄えていました。
その名残が湊八幡神社の境外にある石碑に残っています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
阪神電鉄神戸高速線 新開地駅(HS36)
阪急電鉄神戸高速線 新開地駅(HS36)
神戸電鉄高速神戸線 新開地駅(KB01)
⇒徒歩約10分
○拝観時間
9:00~18:00
○拝観日
2023年12月10日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
なし
※2023年12月10日現在