今回は京都市上京区にある引接寺です。
ご本尊は閻魔法王で、一般には『千本ゑんま堂』と呼ばれています。

引接寺の最寄りは京都市バスの『乾隆校前』のバス停です。

JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 A3のりばから
6番・206番系統⇒『乾隆校前』
阪急 京都河原町駅(四条河原町) A・Dのりばから
46番・59番系統⇒『乾隆校前』
京阪 祇園四条駅(四条京阪前) A・Cのりばから
59番系統⇒『乾隆校前』
『乾隆校前』のバス停からは車の流れに沿って、道なりに進みます。

3分ぐらい進むと左側に提灯が並んでいる所があります。
こちらが引接寺の入り口です。

引接寺の本堂です。
現世と冥土を行き来していた小野篁が蓮台野の入り口にあたるこの辺りに、閻魔法王を自ら彫り祠を建てたのが始まりとされています。
蓮台野とは化野、鳥辺野と並んで京都の三大墓地であった所です。
その後、源信の弟子である定覚が『諸人化導引接仏道』の道場とすべく小野篁が建てた祠をもとに開山しました。

引接寺は毎年5月に行なわれる『千本ゑんま堂狂言』が有名で、ゴールデンウィークの頃に開催されます。
訪れた前日まで行なわれていたようですが、一日二回開催される日もあり来年以降は訪れてみたいと思います。

こちらは鐘楼で、お盆の時期に精霊を迎える鐘と送る鐘はここで撞かれます。
中の梵鐘は京都市指定有形文化財となっています。

お参りを終えて帰ろうとすると、大きな閻魔法王が見送ってくれました(笑)
閻魔法王は地獄の裁判官ですが、「悪いことはするな」「嘘はつくな」と子供たちに教えるのも役目だそうでこのような怖い顔をされています。
こちらは本堂に祀られているものとは異なりいつでも見ることが出来ますが、本堂に祀られているご本尊の閻魔法王は毎月16日に開帳され見ることが出来ます。
※要拝観料500円
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
京都市バス『乾隆校前』バス停
⇒徒歩約5分
○拝観時間
9:00~17:00
○拝観日
2024年5月5日
○拝観料
なし
※本堂への拝観は500円
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2024年5月5日現在