今回は兵庫県高砂市にある高砂神社です。
能の『高砂』の舞台となっています。

高砂神社の最寄り駅は山陽電鉄本線の高砂駅です。
大阪方面からだと
(阪神)大阪梅田駅⇒直通特急で約90分⇒高砂駅

高砂駅を出ると左へ進みます。

突き当たりを右に曲がると、本町通という通りに出ます。
ちなみに高砂市は看板にある通り『ブライダル都市 高砂』をうたっています。
これは結婚式やめでたい時に謳われる謡曲『高砂』と、平和と長寿の象徴である「尉と姥」のいわれの発祥の地であるためです。

10分ぐらい歩くと右側に蛭子神社があり

この向かいにある細い路地を進みます。

細い路地を抜けると高砂神社に到着します。
山陽電鉄の高砂駅からは15分ぐらいで到着します。

先ほどの角を右に進むと一の鳥居があります。
重厚感のある立派な鳥居です!

こちらは境内の入り口となる表門です。
四脚門となっていてこちらも重厚感があります!

表門をくぐるとひと際高いたくさんの幟が出迎えてくれます。
これは地元の企業などから奉納されたものが多く、高砂神社が地元から厚い信仰を受けていることがわかります。

こちらが高砂神社の拝殿です。
創建は不明ですが、神功皇后が三韓征伐を果たせたのは大己貴命(大国主大神)のご加護のおかげであり、大己貴命の神託が『鹿子の水門(現在の加古川市・高砂市)に留まる』とのことで、大己貴命をこの地に祀ったのが始まりとされています。
さらに疫病が流行った天禄年間には素盞嗚尊・奇稲田姫を祀ったところ、疫病は治まりました。

拝殿の近くには今年の干支であるウサギが描かれた兵庫スサノヲ四社詣の絵馬が飾られています。
・伊和志津神社(兵庫県宝塚市)
・水堂須佐男神社(兵庫県尼崎市)
・舞子六神社(神戸市垂水区)
・高砂神社(兵庫県高砂市)


拝殿と本殿の右側には五代目・相生の松を見ることが出来ます。
ある時、境内に一つの根から雌雄の幹を持つ松の木が生えました。
この松には尉(伊弉諾尊)と姥(伊弉冊尊)が宿る霊木とされましたが、兵火により枯死してしまいました。


五代目・相生の松の横にある霊松殿には天然記念物に指定されている三代目の相生の松の幹が保存されています。
1937年に枯死していますが、幹の太さからこの相生の松がいかに大きかったかがわかります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
山陽電鉄本線 高砂駅(SY31)
⇒徒歩約15分
〇拝観時間
9:00~18:00
〇拝観日
2023年10月8日
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
あり(無料)
※2023年10月8日現在