今回は京都市中京区にある誓願寺です。
新京極商店街の中にあり、女性から厚い信仰を集めるお寺です。

前回の永福寺(蛸薬師堂)から新京極商店街を左に進みます。

しばらく歩くと六角通と新京極通が分岐するろっくんプラザという三角州がありますが、ここを右に進むと

誓願寺に到着します。
永福寺からは3分ぐらい、京都河原町駅からは10分ぐらいで到着します。

こちらが誓願寺の本堂です。
誓願寺はもともと667年に天智天皇の勅願により奈良に創建されました。
平安時代には清少納言や和泉式部などの歌人が帰依したお寺で、『女人往生の寺』と呼ばれ女性から信仰を集めました。
その後、法然上人の手に渡った誓願寺は京都の一条小川(現在の晴明神社付近)に移転され、1573年の火災を経て1591年に行なわれた豊臣秀吉の天正の地割により現在地に移転しました。
御本尊の阿弥陀如来像は石清水八幡宮で祀られていた本地仏で、明治時代の神仏分離令により誓願寺に移されました。
また『誓願寺』という能の演目があり、講談・落語・漫才など芸能に縁があり落語発祥の地とされています。
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<まとめ>
○アクセス
阪急京都本線 京都河原町駅(HK86)
⇒徒歩約10分
○拝観時間
9:00~17:00
○拝観日
2023年4月26日
○拝観料
なし
○札所
新西国三十三所巡礼 第15番
洛陽三十三所観音霊場 第2番
法然上人二十五霊場 第20番
○駐車場
あり(無料、ただし台数は少ない)
※2023年4月26日現在