今回は京都市北区にある等持院です。
足利尊氏のお墓のある寺院です。

等持院の最寄り駅は京福電鉄(嵐電)の等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅です。
大阪方面からだと
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約35分⇒桂駅
桂駅⇒準急・普通で約6分⇒大宮駅

大宮駅では北改札口から地上に出て


京福電鉄(嵐電)の四条大宮駅へ向かいます。
四条大宮駅⇒約15分⇒帷子ノ辻駅
帷子ノ辻駅で北野白梅町方面に乗り換え
帷子ノ辻駅⇒約8分⇒等持院立命館大学衣笠キャンパス前駅

等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅の所に等持院への案内があります。

案内通りに進むと細い生活道路を進みます。

突き当たりの所に等持院と龍安寺の案内があります。
等持院へはここを右折します。


右に曲がるとすぐに等持院の総門があります。
等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅からは5分ぐらいで到着します。
ここからすぐに境内が拡がるのかと思いきや、数件の民家があり


さらに等持院の墓地が続き


鐘楼があります。
一般の参拝者は撞くことが出来ません。

鐘楼の向かいに山門があります。

山門をくぐるとかつて使われていた物でしょうか?
鬼瓦が置かれていました。

そして正面に庫裡があり、こちらで拝観受付を行ないます。
(大人500円、子供300円)

拝観受付を済ませると順路通りに進むと、突き当たりには巨大な達磨絵があります。
関牧翁が描いた達磨図は、他にも禅宗のお寺で見ることが出来るかも知れません。
それにしてもインパクトがとても強い!(笑)

方丈から見た南庭です。
こちらは白砂が敷き詰められ、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

南庭から少し進むと霊光殿という建物があります。
ここには
・利運地蔵尊(弘法大師作)
・達磨大師
・夢窓国師
・歴代足利将軍像(第5代義量と第14代義栄を除く)
・徳川家康像
を安置しています。

方丈をさらに進むと北側にある京都市指定名勝となっている芙蓉池があります。
かつては後方に見えていた衣笠山を借景としていましたが、左上に見える立命館大学衣笠キャンパスが出来たため現在では木々を伸ばしなるべく校舎が見えないようにしています。

お抹茶が楽しめる茶室の辺りから庭園に降りることが出来るよう、スリッパがたくさん並べられていました。

先程とは少し違うアングルで楽しむことが出来、先程の校舎もあまり気になりません。


庭園の中には宝篋印塔があり、ここが足利尊氏の墓所となっています。
等持院は足利尊氏が天龍寺の夢窓国師に開山をお願いして、1341年に創建されました。
その時は京都市中京区柳馬場御池(現在の烏丸御池や京都市役所付近)に等持寺というお寺を建立しましたが、同じ1341年に現在地に北等持寺というお寺も建立、等持寺の別院として創建されました。
1358年に尊氏が亡くなると北等持寺に墓所が設けられたことから、名前を現在の等持院へ改めました。
一方、柳馬場御池にあった等持寺は応仁の乱で焼失してしまい、現在地にあった別院の等持院に合併されました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
京福電鉄(嵐電)北野線 等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅(B8)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
9:00~16:30(16:00受付終了)
〇拝観日
2022年12月18日
〇拝観料
大人・大学生・高校生 500円
中学生・小学生 300円
〇札所
なし
〇駐車場
あり(無料)
※2022年12月18日現在