今回は兵庫県尼崎市にある大覚寺です。
毎年節分の日に行なわれる狂言が有名です。

大覚寺の最寄り駅は阪神本線・阪神なんば線の尼崎駅です。
大阪方面からだと
大阪梅田駅(阪神)⇒直通特急・特急で約7分⇒尼崎駅
大阪難波駅⇒快速急行で約15分⇒尼崎駅
神戸方面からだと
神戸三宮駅(阪神)⇒直通特急・特急・快速急行で約25分⇒尼崎駅

前回の三重宝塔のある本興寺から西に進むと大覚寺はあります。
本興寺からは徒歩3分ほどで到着します。

大覚寺の山門をくぐると正面に見えるのが、能舞台です。
毎年2月3日の節分の日には『身振り狂言』という狂言が行なわれます。
『身振り狂言』とは浄瑠璃に合わせて身振りだけで行なうセリフのない狂言です。
この節分祭は明治以降は行なわれていませんでしたが、1953年に復活しました。
2005年には伝統文化を長年守り育ててきた功績が認められ、兵庫県「ふるさと文化賞」を受賞しました。

身振り狂言の合間には豆まきが行なわれます。

能舞台の左隣にあるのが大覚寺の御本堂です。
百済の僧である日羅が聖徳太子の名により、605年に剣尾山(大阪府豊能郡能勢町)を遥拝する灯炉堂を尼崎市の大物辺りに建立したのが大覚寺の始まりとされています。
千手十一面観音を御本尊としています。
この御本尊の千手十一面観音は二体あるとされいずれも日羅の作とされています。
一つはここ大覚寺、もう一つは剣尾山にある月峰寺にあります。

山門から入ったすぐ右側にあるのが芦刈からくり堂です。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
阪神本線 尼崎駅(HS09)
阪神なんば線 尼崎駅(HS09)
⇒徒歩約8分
〇拝観時間
8:00〜17:00
〇拝観日
2020年1月29日
〇拝観料
なし
〇札所
摂津国八十八箇所 第65番
〇駐車場
なし(近くのコインパーキングを使用)
※2020年1月29日現在