今回は関西を少し離れて広島市東区にある広島東照宮です。
高台にあり、徳川家康を祀る神社です。

大阪方面からだとまず山陽新幹線で広島駅を目指します。
新大阪駅⇒のぞみ・みずほで約90分⇒広島駅

広島駅では新幹線口を出て左に進みます。

南北自由通路のペデストリアンデッキを渡り

大通りから一つ内側の道を山の方へ進みます。

突き当たりを左に曲がりますが

この辺りの道は『二葉の里 歴史の散歩道』となっていて、由緒ある神社・仏閣や史跡などがある道です。
広島城から見て北東の鬼門の位置にあり、多くの神社や仏閣があります。

『二葉の里 歴史の散歩道』をしばらく歩くと、右側に広島東照宮を見ることが出来ます。
広島駅からは15分ぐらいで到着します。

境内に入り石燈籠が続く参道を進むと

一の鳥居をくぐり境内に入ると

唐門まで続く長い石段があります。
参道の左側には原爆の慰霊碑があり、この奥にも追憶碑があります。

石段を登った先にある唐門です。
1646年に建立されましたが、1945年の原子爆弾投下の影響により傾いてしまいました。
その後、修繕を繰り返し現在では美しい姿になりました!

唐門をくぐるとすぐ拝殿が見えます。

本殿には東照大権現(徳川家康)を祀ります。
徳川家光は1617年に日光東照宮を建立後、各地の大名に東照宮の建立を勧めていきました。
そして1648年に創建されました。
原子爆弾投下の際は拝殿や本殿などの社殿のほとんどは熱風により延焼していきましたが、境内に常駐していた大日本帝国陸軍第二総軍通信隊の通信兵の手により素早く消し止められました。
1984年に本殿および拝殿の建て替えが完了しました。

拝殿の右側には本地堂があります。
徳川家康の本地仏である薬師如来を祀っていましたが、現在は祀られていません。

拝殿から本殿の後方に回ります。
彫刻などが鮮やかに彩色されていてとても綺麗です!

本殿の向かいには福禄寿尊が祀られています。
この『二葉の里 歴史の散歩道』沿いには二葉山山麓七めぐりというものがあり、広島東照宮は福禄寿尊の札所となっています。

拝殿の前にはフクロウの像があります。
この辺りの二葉山には野生のフクロウが住み着いていて、ホーホーと鳴くフクロウを確認できていたそうです。
しかし環境の変化により現在は確認できなくなってしまいましたが、二葉山がフクロウにとっていつまでも棲みよい環境でありますようにとこのような形で保存されています。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
○アクセス
山陽新幹線 広島駅
JR山陽本線 広島駅(JR-G01・JR-R01)
JR芸備線 広島駅(JR-P01)
JR呉線 広島駅(JR-Y01)
JR可部線 広島駅(JR-B01)
⇒徒歩約15分

○拝観時間
6:10~19;00
※お守りの授与などは9:00~16:00

○拝観日
2024年7月5日

○拝観料
なし

○札所
なし

○駐車場
あり(無料)

※2024年7月5日現在