今回は大阪府箕面市にある瀧安寺です。
ある物の発祥の地とされています。

瀧安寺の最寄り駅は阪急箕面線の箕面駅です。
大阪方面からだと
梅田駅(阪急線)⇒急行で約20分⇒石橋阪大前駅

石橋阪大前駅で箕面線に乗り換え
石橋阪大前駅⇒普通で約6分⇒箕面駅

箕面駅の改札を出てそのまままっすぐ進みます。

途中には箕面公園昆虫館があり


箕面駅から徒歩15分ぐらいで瀧安寺に到着します。
こちらは1809年に光格天皇が京都御所から移築した山門です。

山門をくぐり観音堂までの左側に納経所があり、ご朱印やお守りを扱っています。

こちらが瀧安寺の観音堂です。
如意輪観音をまつっています。
冒頭である物の発祥の地と案内しましたが、瀧安寺は宝くじ発祥の地として知られています。
約950年前には後の宝くじとなる箕面富の原型があったとされています。
現在の宝くじのようにお金をもらうのではなく、瀧安寺のお守りをいただく制度でした。
お寺に奉納金を収めた人の名前と住所の入った木札を箱に入れ、槍で刺して抽選していたそうです。
しばらく中止されていましたが、2009年に箕面富が復活し毎年10月10日に開催されています。

観音堂から右側に箕面川を越えた所に客殿や庫裏があります。

2018年の台風で倒木などで大きな被害を受けました。
お寺では寄付金を募っていました。

観音堂から奥に進むと大護摩道場があります。


鳥居をくぐった奥では現在も護摩法要が行なわれています。

先ほどの鳥居の左側にある石段を登ると

大黒天と恵比寿天を祀る大黒堂があります。
大黒天は福徳や財宝を与える福の神、恵比寿天は商売繁盛の神として祀られているのでとても縁起の良いお堂です。
さらに奥には瀧安寺の御本堂である弁天堂があります。
658年に役小角が箕面大滝の辺りにお堂を作り、弁財天を安置して箕面寺と名乗ったのが瀧安寺の始まりと言われています。
その後瀧安寺に名前を変えましたが、空海や日蓮などが修業をした修行霊場として知られています。
弁天堂には国内で最初にして最古の弁財天を祀っています。

瀧安寺をさらに山奥の方に30分ぐらい進むと箕面大滝があり

箕面大滝からさらに45分ぐらいで勝ち運やあじさいなどで有名な勝尾寺があります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
阪急箕面線 箕面駅(HK59)
⇒徒歩約15分
〇拝観時間
9:00~17:00
〇拝観日
2019年6月14日
〇拝観料
なし
〇札所
摂津国八十八箇所 第55番
摂津国三十三箇所 第21番
西国七福神(弁財天)
〇駐車場
なし(阪急箕面駅付近で駐車して、徒歩約15分)
※2019年6月14日現在