今回は大阪府豊中市にある東光院です。
秋に小さな萩の花が咲く萩の寺として有名です。

東光院の最寄り駅は阪急電鉄宝塚本線の曽根駅です。
大阪方面からだと
大阪梅田駅⇒普通で約15分⇒曽根駅
曽根駅の改札は一ヶ所しかありません。
改札を出た所に東光院 萩の寺への案内が出ていました。
駅を出ると大きな交差点がありますので横断歩道をまっすぐ渡ります。
このまま阪急電車の高架沿いを進み
コンビニのある角を斜めに進むと

東光院への看板がありますので、これに従って進みます。
萩の寺公園に架かる延命橋を越えると
東光院に到着します。
こちらが入り口にある薬医門です。
ここで拝観料を払います(大人500円)
薬医門をくぐると魯山人観音が立っている手水舎があります。
この東光院 萩の寺は北大路魯山人と縁が深く、あとで出てくる萩苑を萩露園と名付けたのは北大路魯山人です。
左手にあるのが三十三観音堂があります。
この三十三観音堂は1833年に建てられ、厄除薬師如来が祀られています。
この厄除薬師如来坐像は1873年に現在の大阪市北区天満の辺りにあった川崎東照宮が廃止される時にこの東光院へ移され安置されました。
毎年ゴールデンウイークの頃に開催されるお砂ふみ巡拝で一巡すれば、西国三十三所巡礼と新西国三十三所巡礼を巡ったのと同じご利益を得ることが出来ます。
三十三観音堂の隣にあるのが東照閣仏舎利殿(あごなし地蔵堂)があります。
この東照閣仏舎利殿はさきほどの川崎東照宮にあった瑠璃殿をそのまま移築しました。
本堂の方に進むと突き当たりにあるのが納経所です。
御朱印やお守りなどはこちらで受け付けています。
この納経所の隣に道了大権現堂があります。
道了大権現は室町時代に修行の奥義を極めた僧侶で、この道了大権現堂の祭神となっています。
先ほどの納経所の前を右に曲がると左側に東光院の本堂が見えます。
吉祥林・圓通殿という名前もあり、薬師如来をご本尊としています。
東光院は729〜749年の間に行基によって創建されたとされています。
本堂の奥に見えるのが釈迦如来白仏像(ホワイトブッダ)です。
東光院は昔からスリランカと宗教的交流を続けてきた縁で2000年にこの白仏像が建立され、落慶法要が行なわれました。

本堂や三十三観音堂の前に拡がっているのが『萩露園』です。
先ほどの北大路魯山人が名付けた庭園で、秋になると白やピンクの萩の花が咲き誇ります。
そのため大阪みどりの百選に選ばれています。
万葉集の中で萩の花が一番多く詠まれています。
そのため正岡子規や高浜虚子などの歌碑や句碑などが境内にあります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
阪急電鉄宝塚本線 曽根駅(HK44)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
9:00〜17:00
〇拝観日
2019年9月25日
〇拝観料
大人500円
〇札所
新西国三十三所巡礼 第12番
西国七福神(毘沙門天)
〇駐車場
あり(無料)
※2019年9月25日現在