今回は大阪府泉佐野市にある七宝瀧寺です。
犬鳴山の中にあり、修行の場として知られています。

七宝瀧寺への最寄り駅はJR阪和線の日根野駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒関空/紀州路快速で約55分⇒日根野駅
天王寺駅⇒関空/紀州路快速・快速で約40分⇒日根野駅

日根野駅からは犬鳴山行きの南海ウイングバスが出ています。
なお犬鳴山行きの南海ウイングバスは南海線の泉佐野駅から阪和線の日根野駅を経由し、犬鳴山を目指します。
※現在は721番系統となっています

終点の犬鳴山のバス停で下車します。
日根野駅からは約20分ぐらいで到着します。

ちなみにJR熊取駅からこの犬鳴山のバス停を経由して、和歌山県の粉河寺があるJR粉河駅まで走っている和歌山バス那賀で行くことも出来ます。
粉河寺は西国三十三所巡礼の第3番札所になっています。

犬鳴山のバス停の辺りが三叉路になっていて、少し手前にある分岐点から七宝瀧寺を目指します。
このバス停から山奥の方は初心者向けの犬鳴山ハイキングコースになっていますが…

この辺りは犬鳴山温泉のホテルや旅館がたくさんあり、温泉街を抜けていきます。

この日は犬鳴山が霞んでいました。


先ほどのバス停の横と、犬鳴大橋を越えた所に有料駐車場があります。

温泉街を抜けるとカフェテラスなどがあり、ここを抜けると本格的な山道に入ります。

お寺までの道のりにはたくさんの瀧があります。
両界の瀧、塔の瀧、弁天の瀧、布引の瀧、固津喜の瀧、行者の瀧、千手の瀧の七つの瀧を合わせたものが七宝瀧寺の由来となっています。
この日は前日に大雨が降ったので、水量が多く迫力がありました。

ここが犬鳴山の入口です。

七宝瀧寺へは犬鳴山不動尊の看板が出ていますので、これに沿って進みましょう!

ここからは石段を登って行く細い道が続きます。
この日は前日の雨の影響で、滑りやすく怖かったです…

大きな岩がゴロゴロしている横を抜け


瀧の側にある山道をさらに奥に進むと

七宝瀧寺の山門が見えてきました。


七宝瀧寺への参道にはたくさんの小さな社があります。

この鳥居が見えてくると七宝瀧寺まではあと少しです。

鐘楼が見えてくると七宝瀧寺に到着しました。


鐘楼の奥にひと際大きな仏像が建っています。
身代り不動明王で高さは10メートルぐらいで、とても迫力があります。

ここから石段を登ると七宝瀧寺の本堂まであと少しです。

七宝瀧寺の本堂に到着しました。
661年に役小角によって開基され、倶利伽羅不動明王(くりからふどうみょうおう)がご本尊になっています。
この本堂の中に納経所があります。

本堂からさらに山奥に進むと行者の瀧があります。
行者の瀧まで行く途中で振り返ると、本堂が飛び出た所にあるのがよくわかります。


本堂から100メートルで行者の瀧に到着します。
この日も瀧に打たれて修行をする人がいました。
予約していれば瀧修行も可能です。

七宝瀧寺の御朱印です。
『大瀧不動』と書かれています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
南海ウイングバス『犬鳴山』バス停
⇒徒歩約30分
和歌山バス那賀『犬鳴山』バス停
⇒徒歩約30分
〇拝観時間
7:00~17:00
〇拝観日
2017年5月3日
〇拝観料
なし
〇札所
神仏霊場巡拝の道 第54番(大阪13番)
近畿三十六不動尊霊場 第33番
役行者霊蹟札所
〇駐車場
あり(普通車500円)
※2017年5月3日現在