今回は京都府綴喜郡宇治田原町にある正寿院です。
『風鈴寺』として知られ、ハート型の猪目窓や天井画などが有名です。

正寿院の最寄り駅は京阪宇治線の宇治駅です。
大阪方面からだと
淀屋橋駅⇒特急で約40分・快速急行で約45分⇒中書島駅
中書島駅⇒普通で約15分⇒宇治駅

京阪宇治駅と同じ建物の中に観光案内所があります。

ここで『宇治茶の郷 周遊木っぷ』なるものが発売されています。
正寿院へは京阪宇治駅から京都京阪バスに乗って向かいますが、1300円で珍しい木製の切符をいただけます。
京阪宇治駅から片道670円なので、少し安くなります。

京阪宇治駅のバス乗り場では2番のりばから発車する186番系統の宇治茶バスで正寿院へ向かいます。
この宇治茶バスは2025年は3月22日から12月7日の土日祝のみ運行されています。
内装が茶室のように施されていたり

「次停まります」のボタンもハート型になっています。
これは正寿院の猪目窓をモチーフにしています。

この宇治茶バスは途中、JR奈良線の宇治駅に停まります。
京都駅⇒快速・みやこ路快速で約15分、普通で約25分⇒宇治駅
奈良駅⇒みやこ路快速で約30分・普通で約40分⇒宇治駅
JRの宇治駅では1番のりばから乗車します。

京阪宇治駅からは40分、JR宇治駅からは35分ぐらいで『奥山田正寿院口』のバス停に到着します。
ここのバス停にもハートがあります。

『奥山田正寿院口』のバス停から少し戻った所に正寿院への案内があります。
だいたいこのバス停で下車した人達は正寿院を目指しているので、その流れに乗りしょう(笑)

正寿院への道のりは登り坂になっている所が多いです。
しかし山に囲まれた景色を楽しむことが出来ます。

『奥山田正寿院口』のバス停から10分ぐらい歩くと、正寿院の第二駐車場があります。

さらに進むと正寿院の第一駐車場があります。

ここの突き当たりを右に曲がると正寿院があります。
『奥山田正寿院口』のバス停からは15分ぐらいで到着します。

すぐ右側に風鈴が並んでいる所がありますが、こちらの客殿では拝観受付は行なっていません。


しばらく進むと拝観受付があります。
拝観受付を終えると風鈴がたくさん吊るされています。
こちらはヒマワリの柄の風鈴で


あじさいや桔梗などの風鈴もあります。


涼し気な色に塗られた風鈴もありましたが
この日はあまり風が吹かず、涼を感じる音はほとんど鳴りませんでした(汗)
また別途料金で風鈴への絵付け体験が出来ます。

風鈴のトンネルを過ぎると正寿院の本堂があります。
1596年に祐胤大徳が中興とする記録が残されています。
御本尊は十一面観音菩薩像で、通常は秘仏です。
50年に一度御開帳されますが、それが今年2025年になります!

本堂の前には警察官の方がいらっしゃいましたが、この日は京都府警のイベントが正寿院で行なわれていて、京都府警のゆるキャラである『ポリスまろん』くんも訪れていました。
この『ポリスまろん』くんもたくさんの風鈴を見て喜んでいました

さて正寿院で有名なハート型の猪目窓と天井画は、先ほど通り過ぎてきた客殿にあります。
ちなみに客殿から再び風鈴のある本堂の方へ再入場することが出来ます。


客殿の天井には天井画があります。
花と日本の風景をテーマに160枚の天井画が埋め尽くされています。
珍しいところでは舞妓さんや風神雷神が描かれたものもあります。
さてどこにあるでしょうか?(笑)
正寿院でご確認ください。

そして客殿の一番奥にはハート型の猪目窓があります。
夏は新緑の風景を楽しむことが出来ますが、春は桜、秋は紅葉、冬は雪と四季折々で楽しむことが出来ます。

ちなみにお帰りの際の宇治茶バスは乗り場が異なります。
先程降りた奥山田会館の前ではなく

少し離れた小屋のある所が乗り場となります。
風鈴の季節に訪れたので参拝者が多かったですが、始発の『奥山田正寿院口』のバス停を発車する30分ぐらい前に並んでいないと座れませんでした。
宇治駅まで約40分ぐらいかかることを考えると、早めにバス停に戻ってくることも必要かも知れません。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
京都京阪バス『奥山田正寿院口』バス停下車
⇒徒歩約15分
○拝観時間
9:00~16:30(4~10月)
9:00~16:00(11~3月)
○拝観日
2025年7月27日
○拝観料
風鈴まつり開催時
大人1000円
小人500円
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2025年7月27日現在