今回は京都市北区にある今宮神社です。
疫病の予防の神社として知られています。


今宮神社の最寄りは京都市バスの『船岡山』バス停です。
JR・近鉄・京都市営地下鉄 京都駅 A2・A3のりばから
205番・206番系統⇒『船岡山』
阪急 京都河原町駅(四条河原町) D・Fのりばから
12番・205番系統⇒『船岡山』
京阪 三条駅(三条京阪) Dのりばから
12番系統⇒『船岡山』

『船岡山』のバス停からすぐ東に『今宮門前』の交差点があり、今宮神社の石碑があります。

石碑がある方に進むと大きな狛犬がいます。
ここでは車のすれ違いが出来ませんので、お車での通行はご注意ください。

しばらく進むと


今宮神社の楼門に到着します。
『船岡山』のバス停からは5分ぐらいで到着します。
1926年に建立された楼門は二階建てとなっており、登録有形文化財となっています。

この楼門の近くに京都市バスの『今宮神社前』のバス停があります。
阪急 京都河原町駅(四条河原町) Dのりばから
46番系統⇒『今宮神社前』

楼門をくぐると松の木が生い茂った所を通ります。

ちょうど唐崎の松の前辺りに鳥居があり、その奥に石段が続いています。

少し高台にあるのが、月読命を祀る月読社です。
今宮神社の中で一番高い所にある社です。

松の木が生い茂っている参道の突き当たりに拝殿があります。
現在の拝殿は1846に改修されたもので、拝殿の内側には三十六歌仙の額が飾られています。

この拝殿の奥にあるのが今宮神社の本殿です。
今宮神社の創建は1001年とされています。
それまでにも何度か京の都は疫病や災厄に見舞われることが多く、994年に起こった疫病では現在の今宮神社の地で祀られていた疫神を神輿に乗せ、建勲神社のある船岡山に安置した後、難波江に流しました。
1001年に起こった疫病ではそれまで船岡山に安置していた疫神をこの地に祀り、社殿・玉垣・神輿を造営し、今宮社と名付けました。
疫病が起こるたびに紫野御霊会が営まれ、現在では毎年5月に行なわれる今宮祭となりました。
1896年に社殿は焼失しましたが、本殿や回廊等は1902年に再建されました。

今宮神社の本殿の向かって左側になるのは、摂社の疫神社です。
今宮神社が創建される以前からあった疫神社の疫神を神輿に乗せ、船岡山に安置しました。
現在、世界的な流行が止まらない新型コロナウイルスによる影響が早く納まるように願いました。

この疫神社の近くにあるのは阿保賢さん(あほかしさん)という名前をした石です。
阿保賢さんは願いを込めて持ち上げますが、その願いが叶う時だけ軽く持ち上げることが出来るという変わった石です。
今宮神社を訪れた時はぜひ試してみてください!

こちらが今宮神社でいただいた御朱印です。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
京都市バス『船岡山』バス停
⇒徒歩約5分
京都市バス『今宮神社前』バス停
⇒すぐ
〇拝観時間
自由
※社務所は9:00~17:00
〇拝観日
2022年8月28日
〇拝観料
なし
〇札所
神仏霊場巡拝の道 第96番(京都16番)
京都十六社
〇駐車場
あり(60分100円)
※2022年8月28日現在