今回は神戸市東灘区にある弓弦羽神社です。
サッカーとフィギュアスケートで有名な神社です。

弓弦羽神社の最寄り駅は阪急神戸本線の御影駅です。
大阪方面からだと
(阪急)大阪梅田駅⇒特急で約15分⇒西宮北口駅
西宮北口駅⇒普通で約10分⇒御影駅
神戸方面からだと
(阪急)神戸三宮駅⇒普通で約10分⇒御影駅

御影駅の南改札口から左に進みます。
最初の角を右に曲がります。

公園を過ぎ、最初の角を左に曲がります。

閑静な住宅街を過ぎると弓弦羽神社が見えてきます。
御影駅からは5分ぐらいで到着します。

こちらが弓弦羽神社の一の鳥居です。

一の鳥居をくぐると左側に椋の木があります。
神戸市の天然記念物となっており、樹齢は370年を超えると言われています。
「努力がむくわれる」などと考えられ、椋の木に祈願をする参拝者がいます。
椋の木以外にも樹齢250年を超える楠の木があり、神戸市の『市民の森』に指定されています。

拝殿までの参道を進むとカラスの手水舎があります。
遠くから見ると本物のカラスがいると思っていました(笑)

その横にはワンちゃん用の水飲み場があります。

参道の突き当たりには弓弦羽神社の拝殿があります。
弓弦羽神社の創建は849年とされています。
それ以前の神功皇后による森羅征伐からの帰路、この地で弓矢や甲冑を納めて熊野大神に戦勝を祈願しました。
その後弓弦羽の森が神領地とされ、849年に社殿を造営したのが弓弦羽神社の始まりとされています。

拝殿の手前には車いすの参拝者や高齢者がより近い所で拝んでいただけるようスロープが設けられていますが、スロープの辺りにある梅が咲いていていい匂いがしていました。

拝殿から左の方へ進むと本殿を見ることが出来ます。

その前には以前使用されていた瓦と勝男木が保存されています。
勝男木とは鰹木とも書かれ、神社の棟の上に横に並べた木の事です。


瓦と勝男木の奥にはサッカーボールのオブジェがあります。
このオブジェは、この辺りの地名に由来する御影石を使用しています。
先ほど熊野大神に戦勝を祈願し…とありました。
熊野大神の神使は三本足となっている伝説の八咫烏で、日本サッカー協会のシンボルマークとなっていてエンブレムの意匠となっています。
このオブジェの玉垣にはJリーグのヴィッセル神戸とWEリーグのINAC神戸レオネッサの名前が刻まれています。

また前述のクラブ以外にも、サッカーの上達を願ったり怪我が治ってまたサッカーが出来ますようにという願いをサッカーボール型の絵馬に記して奉納していました。

もともと弓弦羽神社は熊野大神の使いである八咫烏をしているためサッカーに関する神社として知られていました。
ちなみにサッカーが日本に最初に伝わったのは神戸とされています。
近年では『ゆづるはじんじゃ』という名前からフィギュアスケートの羽生結弦選手を連想させ、羽生結弦ファンの聖地とされています。
2022年に開催された北京オリンピックの後に参りましたが、冬季オリンピックの前には羽生結弦選手が金メダルを獲得出来るように必勝の絵馬が奉納され、ファンが必勝を祈願します。
画像の絵馬のほとんどは羽生結弦選手の必勝を祈願した絵馬です。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
阪急神戸本線 御影駅(HK12)
⇒徒歩約5分
〇拝観時間
9:00~17:00
〇拝観日
2022年2月22日
〇拝観料
なし
〇札所
なし
〇駐車場
あり(無料)
※2022年2月22日現在