今回は奈良県奈良市にある薬師寺です。
南都七大寺のうちの一つとして数えられています。

南都七大寺=興福寺東大寺西大寺薬師寺元興寺大安寺法隆寺

また東大寺春日大社などと併せて『古都奈良の文化財』としてユネスコの世界文化遺産に認定されています。

P1100658薬師寺の最寄り駅は近鉄橿原線の西ノ京駅です。

大阪方面からだと
大阪難波駅⇒特急で(要特急券)約30分、快速急行・急行で約35分⇒大和西大寺駅
大和西大寺駅⇒普通で約4分⇒西ノ京駅

京都方面からだと
(近鉄)京都駅⇒特急(要特急券)で約30分、急行で約38分⇒大和西大寺駅
大和西大寺駅⇒普通で約4分⇒西ノ京駅

昼間時には特急、急行も西ノ京駅に停車します。
(所要時間は同じです)

P1100661西ノ京駅から東に進むと、すぐ薬師寺の入り口が見えます。
車道を横断しますので、ご注意ください。

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P1100665横断歩道を渡ると、この日は梅の花が咲き始めていました。

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P1100668ここから北に玄奘三蔵院伽藍があります。
1991年に建立され、玄奘三蔵求法の旅を辿る「大唐西域壁画」は伽藍の中央にある玄奘塔北側にある大唐西域壁画にまつられています。

参拝した日には中に入れませんでしたが、年に四回公開されています。

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P1100672この玄奘三蔵院伽藍の東隣に悲恩殿があり、この前にある梅の木も蕾のところもありましたがほぼ満開になっていました。

P1100674ここから南に行くと白鳳伽藍に到着します。
ここも車道を横断しますのでご注意ください。

横断歩道を渡った所で拝観料を払います。
(大人800円、中・高校生500円、小学生200円)

P1100675白鳳伽藍に入り東僧坊の中を通り抜けると左側に鐘楼があります。

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P1100679白鳳伽藍の中央に大講堂があります。
横幅41メートル、高さは17メートルあり薬師寺の中で最大の建物です。
重要文化財に指定されている弥勒三尊像を安置しています。

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大講堂の南に位置するのが薬師寺の金堂です。

1528年の戦火により焼失してしまい、長らく再建されませんでしたが1976年に再建されました。
中央に薬師瑠璃光如来、右に日光菩薩、左に月光菩薩を安置していて薬師三尊像と呼ばれ、すべて国宝に指定されています。

P1100677金堂を挟むようにして右側に解体修理中の東塔があります。
国宝に指定されている塔で、奈良時代に建てられてました。

高さは34メートルで、国内で四番目の高さを誇ります。
現在は2020年の完成を目指して解体修理中です。

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左側にあるのが1981年に再建された西塔です。
興福寺や東寺の五重塔に比べても、色鮮やかな塔になっています。

六重塔のように見えますが、大きな屋根の間にある屋根は裳階(もこし)と呼ばれます。
裳階の本来の役目は塔を風雨などから守るために取り付けられていますが、実際より塔を多重に見せることが出来、塔をより優美に見せることが出来るので取り付けられたとも言われています。

P1100684両側の塔の外側に回廊があります。
こちらは東側の回廊ですが、色鮮やかに再現されています。

連子窓(れんじまど)に使われている緑色を『青色(あおいろ)』、柱などに使用されている朱色を『丹色(にいろ)』といいます。
「青丹よし」という奈良にかかる枕詞がありますが、ここから来ています。

P1100689両方の回廊が南側で合流する所に中門があります。
西塔の再建に続き、1984年に復元されました。

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P1100691この中門には二天王像があり、南側からの参拝者を見守っています。

P1100710薬師寺の御朱印です。
御本尊の薬師如来と書かれています。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
近鉄橿原線 西ノ京駅(B28)
⇒徒歩約5分

〇拝観時間
8:30~17:00

〇拝観日
2017年2月19日

〇拝観料
なし
※白鳳伽藍の拝観 大人・大学生800円、高校生・中学生500円、小学生200円
白鳳伽藍+玄奘三蔵院伽藍の拝観 大人・大学生1100円、高校生・中学生700円、小学生300円

〇札所
神仏霊場巡拝の道 第25番(奈良12番)
西国薬師四十九霊場 第1番
南都七大寺

〇駐車場
あり(普通車500円)

※2017年2月19日現在