今回は兵庫県高砂市にある生石神社です。
国の史跡である『石の宝殿』があり、日本三奇の一つとなっています。

生石神社の最寄り駅はJR神戸線の宝殿駅です。
大阪方面からだと
大阪駅⇒新快速で約55分⇒加古川駅
加古川駅⇒普通で約3分⇒宝殿駅
宝殿駅では南口から生石神社を目指します。

宝殿駅からは駐車場を越えた所にある道を通ります。


細い路地の所に『左 石寶殿』と書かれている所を進みます。

あとはひたすらまっすぐ進みます。


宝殿駅から20分ぐらい歩くと法華谷山川が流れていますが、この辺りから目の前にある宝殿山を見ると生石神社の拝殿などが見えています。

法華谷山川からしばらく進むと突き当たりにカーブミラーがありますので、ここを左に曲がります。

しばらく進むと右側に生石神社の鳥居がありますので、ここにある石段を登ります。

途中には1981年まで使用されていた鳥居が石段の脇に置かれていました。

石段を登ると絵馬殿がありこの下をくぐりますが、この石段をとても急ですので足元にご注意下さい!

石段を登り切ると生石神社の拝殿があります。
拝殿の左側には社務所があり、御朱印などのを授与していただけます。

拝殿を過ぎると
左側に大穴牟遅命(おおなむちのみこと)
右側に少毘古那命(すくなびこなのみこと)
を祀ります。
崇神天皇(紀元前97~紀元前27年在位)の時代に疫病が流行り、人々は困り果てていました。
上記の二神が崇神天皇の夢に表れ、「吾らを祀れば天下は泰平になる」というお告げがあり、現在地に生石神社が創建されたとされています。

二つに分かれている拝殿の間を通ると、石の宝殿に行くことが出来ます。
ここで拝観料100円を払って奥に進みます。

正面からだと大きすぎて少し左によって全体を撮影しました。
こちらが石の宝殿と呼ばれる石造物で、サイズは横6.4メートル、高さ5.7メートル、奥行き7.2メートルとなっています。

この巨石の周りには水があり、水に浮かんでいるようになっているところから浮石とも呼ばれています。
しかし誰がいつ何の目的で造り上げたのかは不明となっています。

水路の上は一周することが出来、ここがちょうど裏側にあたります。
大きな石がこのような形になっている?(成形している?)のが不思議です。

石の宝殿を一周し、拝殿の前に戻ってくると巨大な霊石があります。
この霊石に願いを込めて触れることで、その願いが叶うとされています。

霊石と反対の方に宝殿山山頂への登山口がありましたので、せっかくなので登ってみました。
これは是非登っていただきたいと思いました。

最初は手すりのついている石段が続きます。

登っていただきたいと思ったのは、先ほどの石の宝殿や本殿を上から見ることが出来るためです。
石の宝殿の巨石を全体に見ることが出来、改めてその大きさに驚きます!

途中からは手すりがなくなりますので、ご注意ください。

大正天皇御幸之跡があり、この辺りが山頂です。
かなり登山をした気分でいましたが、宝殿山の標高は60メートルほどだそうです(笑)
しかし山頂からの眺めはとても素晴らしく、やはり登ってきてよかったなと思いました。

ちなみに本当は山陽電鉄の伊保駅から歩きましたが、道幅が狭いのと採石工場などを通るので割愛します。
こちらは伊保駅方面から来た時の鳥居で、扁額には生石子神社と書かれています。
この近くに無料駐車場があり

社務所の辺りに行くことが出来ます。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
JR神戸線 宝殿駅(JR-A80)
⇒徒歩約25分
○拝観時間
自由
○拝観日
2025年11月1日
○拝観料
なし(石の宝殿への拝観は100円)
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2025年11月1日現在