今回は兵庫県高砂市にある荒井神社です。
大己貴神(だいこくさん)と事代主神(えべっさん)を祀る神社です。

荒井神社の最寄り駅は山陽電鉄本線の荒井駅です。
大阪方面からだと
(阪神)大阪梅田駅⇒直通特急で約85分⇒荒井駅

荒井駅の改札口は一つしかありません。
改札を出ると左の方向へ進みます。

荒井駅から10分ぐらい歩くと、右側に荒井神社の鳥居が見えてきます。

鳥居をくぐり参道を進みますが、左右に幼稚園の敷地があり

神社にはとても珍しい門(神門)があります。
これは1990年の御大典、1991年の国恩祭の奉祝記念事業として世界の平和・御代の弥栄を願い建設されました。
まるで竜宮城にあるような形をしているところから、竜宮門とも呼ばれます。

神門をくぐると

荒井神社の拝殿があります。
欽明天皇(在位539~571年)の時代に大己貴神を荒井浜に祀ったのが始まりとされています。
また1908年にこの近くの恵美酒神社を合祀し、大己貴神とともに本殿に祀りました。
大己貴神と事代主神を祀るためかつてはこの地の産土社として、山陽電鉄の線路を挟んだ南側にある醤油工場や重機などの製造工場などから厚い信仰を集めるようになりました。

拝殿の前には今年の干支である巳が描かれた大絵馬があり

反対側には木彫りの龍が鎮座していました。

荒井神社の社務所は拝殿に向かって左側にありますが、その前には大己貴神と事代主神が仲良くふくよかな顔をされて並んでいました。


社務所と反対側、拝殿に向かって右側には『結びの松』があります。
『産霊の松(むすびのまつ)』とも称され、あらゆるものを生み出す力を宿した松とされています。
男松と女松が根元で寄り添うような姿から縁結びや夫婦和合などの象徴とされています。
現在の松は三代目で、2024年に植樹されました。

それにしても荒井神社の境内は甘いにおいがしていました。
その原因はこの大きな金木犀の木があるためで、秋が深まりゆく様を実感できました!
においが伝えられないのがとても残念です(笑)
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
山陽電鉄本線 荒井駅(SY32)
⇒徒歩約10分
○拝観時間
自由
○拝観日
2025年11月1日
○拝観料
なし
○札所
なし
○駐車場
あり(無料)
※2025年11月1日現在