今回は大阪府大東市にある慈眼寺です。
『野崎観音』という名前でよく知られ、厄除のお寺として有名です。

慈眼寺の最寄り駅はJR学研都市線の野崎駅です。
大阪方面からだと
北新地駅⇒普通で約25分⇒野崎駅
京橋駅⇒普通で約15分⇒野崎駅
野崎駅からは南口から慈眼寺を目指します。


南口を出ると野崎観音(慈眼寺)の案内がありますので、これに沿って進みます。

野崎駅からは商店街のような所を通ります。
慈眼寺まではほぼ一直線に行くことが出来ます。

途中に一か所だけ信号がありますが、ここからは道が狭くなります。


この信号の辺りに近鉄バスの『野崎観音前(フットプロダクツ前)』のバス停があります。
このバスは
(JR)四条畷駅⇔『野崎観音前(フットプロダクツ前)』⇔(近鉄けいはんな線)新石切駅⇔(近鉄奈良線)東花園駅
を通ります。

山がだいぶ近づいてきましたが、桜がよく咲いているのが見えてきます。

この辺りが慈眼寺の入り口となります。
桜がよく咲いていますね!

さらに進むと石段が続きます。

石段を登ってきたので、少し見晴らしが良くなります。
大阪平野を見渡すことが出来、遠くは梅田の辺りのビル群を見ることが出来ます。

野崎駅から歩いてくると山門(西門)をくぐって入山するようになります。
野崎駅からは歩いて15分ぐらいです。


本堂前の石段を登ると慈眼寺の本堂に到着します。
慈眼寺の創建は749~757年の間で、行基により開山されました。
インドから来日した婆羅門という僧侶が行基に、この野崎の地が自身が仏法を説いた鹿野苑(サールナート)に似ていると伝えました。
それを聞いた行基は白樺の木から十一面観世音菩薩像を彫り、祀ったのが慈眼寺の始まりとされています。
1565年には三好三人衆(三好長逸・三好宗渭・岩成友通)と松永久秀による兵火によって、ご本尊を除きすべて焼失してしまいました。
その後、復興し元禄時代には『野崎詣り』が流行るようになってからは、慈眼寺の門前はとても賑わうようになりました。
現在でも行なわれている『野崎詣り』は、大真慈門和尚が秘仏であったご本尊を特別開帳を行なったのが始まりで、特に大坂の商人から厚い信仰を集めていたそうです。
毎年5月1~8日までは野崎駅から慈眼寺までの間に、多くの屋台が出てとても盛り上がります!

本堂の左側には三十三所観音堂があります。
西国三十三所巡礼の観音様が一堂に祀られています。

本堂の正面には楼門があります。
慈眼寺の駐車場(無料)からやってくると、この楼門をくぐって正面に本堂を見ることが出来ます。

本堂前にも桜が咲いていて、とても綺麗でした!
訪れた時は桜が咲いていましたが、桜が散っても新緑がとても綺麗で慈眼寺一帯は『大阪みどりの百選』に選ばれています。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
○アクセス
JR学研都市線 野崎駅(JR-H35)
⇒徒歩約15分
○拝観時間
9:00~16:00
○拝観日
2023年4月1日
○拝観料
なし
○巡礼
河内西国三十三箇所 特別客番
○駐車場
あり(無料)
※2023年4月1日現在