今回は奈良県奈良市にある白毫寺です。
奈良市が一望でき、関西花の寺二十五霊場の第18番札所となっています。

前回の新薬師寺の駐車場の前にある山の辺の道の道標を頼りに白毫寺を目指します。

新薬師寺から白毫寺までは絶えず案内が出ていますので、迷うことなく進むことが出来ます。

ここの道標を左に曲がります。

ここまでは道は緩やかでしたが、左に曲がると登り坂が続きます。
遠くに見える石段までに白毫寺があるといいなと思いましたが…

しっかりと石段を登らないといけませんでした(笑)
新薬師寺からは20分ほどで到着します。

石段を登ると

山門をくぐり拝観受付を行ないます。

拝観受付の前にあるのは奈良市の指定文化財となっている本堂です。
白毫寺の創建は715年とされています。
この地にあった志貴皇子の山荘があった地に、空海の師である勤操により開山されました。

本堂の前には多宝塔跡があります。
かつて室町時代に建立された多宝塔がありました。
ところが1917年に兵庫県宝塚市にある井植山荘に移築されたので、その跡地を多宝塔跡として残しています。

その横には奈良県の天然記念物となっている五色椿の木があります。
奈良三名椿の一つとされ、3月下旬から4月中旬には見頃を迎えます。
・伝香寺の散り椿
・東大寺開山堂の糊こぼし
・白毫寺の五色椿

本堂の裏には空慶上人を祀る御影堂があり、関西花の寺二十五霊場の看板があります。

宝蔵は白毫寺の資料館のようになっています。

展望台からは奈良市街が一望できます。
遠くに見える高い山は生駒山です。

五色椿や秋の萩が有名ですが、シャクヤクやあじさいも咲くので一年を通して花を楽しむことが出来ます。
最後までご覧いただきありがとうございます!
<まとめ>
〇アクセス
奈良交通バス『高畑町』バス停
⇒徒歩約20分
〇拝観時間
9:00~17:00
〇拝観日
2021年5月6日
〇拝観料
大人・大学生 500円
高校生・中学生 300円
小学生 200円
〇札所
関西花の寺二十五霊場 第18番
大和北部八十八ヶ所霊場 第63番
〇駐車場
なし
※2021年5月6日現在