今回は広島市中区にある広島護国神社です。
広島県西部の戦死者および原子爆弾によって犠牲になった約92000の精霊を祀ります。

広島護国神社の最寄り駅は広島電鉄の縮景園前停留所です。

大阪方面からだとまず山陽新幹線で広島駅を目指します。
新大阪駅⇒のぞみ・みずほで約90分⇒広島駅

広島駅からは広島電鉄に乗り換えて
広島駅⇒1番(広島港行き)⇒八丁堀停留所
広島駅⇒2番(広電宮島口行き)⇒八丁堀停留所
広島駅⇒6番(江波行き)⇒八丁堀停留所
八丁堀停留所で乗り換え
八丁堀停留所⇒9番(白島行き)⇒縮景園前停留所

八丁堀停留所からは線路を跨がずに、すぐ横断歩道を渡ります。

広島合同庁舎や広島地方裁判所などの官公庁の建物を通り、しばらく歩くと

突き当たりを右に進みます。

すると広島護国神社の鳥居を見ることが出来ます。
この鳥居はタクシーなどの車両が通行しますので、ご注意ください。

鳥居をくぐり東御門跡を越え、左に進むと

遠くに広島護国神社の二の鳥居が見えます。

アストラムラインの県庁前駅も最寄りです。

西出口から広島城方面を目指します。

途中、アンダーパスを通りますがこの中に広島護国神社への案内が出ています。

地上に上がるとすぐ表御門を見ることが出来ます。

表御門をくぐり、左に進むと広島護国神社の二の鳥居が見えます。
ただし県庁前駅からは一の鳥居をくぐることが出来ません。

こちらが広島護国神社の二の鳥居です。

二の鳥居をくぐるとすぐ手水舎があります。
花の鉢植えが入っていました。

広島護国神社の拝殿です。
第二次世界大戦までの戦死者や、原子爆弾の投下により犠牲になった勤労奉仕中の動員学徒および女子挺身隊等など約92000の精霊を祀ります。

1868年に戊辰戦争で亡くなった高間省三以下78柱を水草霊社に奉祀したのが始まりです。
1945年の原子爆弾の投下では本殿などの社殿はすべて焼失し、小さな祠を建てて再建しました。
しかし移転を余儀なくされ1956年に現在の広島城内に移転し、現在に至ります。

拝殿の右側には昇鯉の像(しょうりのぞう)という鯉の像があります。
難関突破・目標達成・開運出世にご利益があり、勝利をイメージさせる名前となっており縁起が良いです!

また反対側には双鯉の像(そうりのぞう)があります。
二匹の鯉が仲睦まじく泳いでいる様から、家内安全・夫婦円満・恋愛成就にご利益があるとされています。

なぜ拝殿前に鯉の像があるかというと、広島が鯉の街とされているからです。
広島のシンボルの一つである広島城は、別名『鯉城(りじょう)』と呼ばれています。

神功皇后が三韓征伐の際にこの地に立ち寄った時に、地元の人々から鯉を献上されとても喜ばれました。
またこの辺りを流れる太田川は鯉の名産で有名であり、滝を登る出世魚であり縁起が良いため広島と鯉は繋がりが深いものとなりました。
野球の広島東洋カープも鯉であるカープから名づけられています。

毎年、シーズンが始まる前にここ広島護国神社で広島東洋カープの必勝祈願が行なわれます。

拝殿の前には仙台七夕飾りが吊り下げられています。
これは東日本大震災からの復興を願って奉納されているもので、良い時期に訪れることが出来ました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

 

<まとめ>
〇アクセス
広島電鉄 縮景園前停留所(W3)
⇒徒歩約10分

アストラムライン 県庁前駅
⇒徒歩約10分

〇拝観時間
9:00~16:30

〇拝観日
2024年7月5日

〇拝観料
なし

〇札所
なし

〇駐車場
あり(無料)

※2024年7月5日現在