今回は兵庫県姫路市にある松原八幡神社です。
秋には『灘のけんか祭り』が行なわる神社として有名です。

松原八幡神社の最寄り駅は山陽電鉄本線の白浜の宮駅です。

大阪方面からだと
(阪神)大阪梅田駅⇒直通特急で約85分⇒大塩駅
大塩駅⇒普通で約5分⇒白浜の宮駅
また一部の直通特急が停車し
(阪神)大阪梅田駅⇒直通特急で約90分⇒白浜の宮駅

白浜の宮駅の南口から松原八幡神社に向かいますが、ホームや連絡通路には和紙を織り込んで竹の棒に取り付けたシデ棒が立ち並んでいます。
このシデ棒の色はそれぞれの地区を表す色となっており、祭りの前から各地で見ることが出来ます。

南口にあるタクシー乗り場を越えて松原八幡神社を目指します。

しばらく歩くと松原八幡神社の木々を右手に見ながら進むようになります。

白浜の宮駅からは5分ぐらいで松原八幡神社の到着します。

松原八幡神社の楼門は姫路市指定有形文化財となっています。
1679年に建立され、隋神門とも呼ばれます。

松原八幡神社は(旧)中村と呼ばれる地域にあり、楼門にも『中村』の提灯がたくさん並んでいます。

楼門の前には大きな広場のようなものがありますが、毎年10月14日に行なわれる『練り合わせ』の観覧席です。
『練り合わせ』とは2~3基の神輿をぶつけ合う神事で、兵庫県と姫路市の重要無形民俗文化財に登録されています。

この観覧席の近くに鳥居があります。
朱色がとても綺麗ですね!

こちらは松原八幡神社の拝殿です。

拝殿の中には三基の神輿が奉納されていました。
灘のけんか祭りでは全部で七基の神輿が練り合わせを行ないます。

この奥の拝殿には
・品陀和気命(応神天皇・中殿)
・息長足姫命(神功皇后・左殿)
・比咩大神(比咩三神・右殿)
を祀ります。

松原八幡神社の創建は763年で、ここから西にある妻鹿(めが)地区の漁師が『八幡大菩薩』と書かれた霊木を拾い上げ、祀ったのが始まりとされています。

本殿や拝殿の右側には姫路市の保護樹となっているイチョウの木があります。
幹の一部が垂乳根のようになるほどの樹齢と思われます。

その間には御神馬の像があります。

最後までご覧いただきありがとうございます!

<まとめ>
〇アクセス
山陽電鉄本線 白浜の宮駅(SY38)
⇒徒歩約5分

〇拝観時間
自由

〇拝観日
2023年10月8日

〇拝観料
なし

〇札所
なし

〇駐車場
あり(無料)

※2023年10月8日現在